みなさん　『あつ森』やってますか？

「自粛期間中はやったけど、さいきんほったらかしだなあ・・・」なんて方も、多いのではないでしょうか。
あなたの島、草ボーボーですよ！

なんて偉そうに言ってますが、僕はといいますと、ついさいきんやっっっと『あつ森』を体験したんですよね。

それでどハマリしちゃいました！

「なんだ、ブームに疎い奴が今さらハマってるのか・・・」

いいえ！！！

『あつ森』って、冬間近、コロナが第３波だ・・・といわれている
今こそ
やるべきゲームなんです！

この記事を読んで、みなさんもまた（あるいは初めて）『あつ森』をやってくださったら幸いです！！

１．PSPでできる

きっかけは友だちから教えてもらったんですよね。

僕、ニンテンドーSwitchもってないので『あつ森』できないと思ってたんです。でも

「PSPのアーカイブスでできるよ」

な、なんだってー！！

さっそく、言われたとおりに「ゲームアーカイブス」でダウンロードしましたっ。

ニンテンドーのソフトでも、PSPでできるものがあるんですねー
もつべきものは友だち・・・(#^.^#)

あきらめてた人も、押し入れのPSPをひっぱりだしてみましょう！

さあ、ゲームスタートです！

いきなり、意外な展開ですよね。

タイトル画面だと思うんですが、『あつまれ！どうぶつの森』じゃないんです。
あれも正式タイトルじゃなくて、『あつ森』（熱盛？）みたいな略称だったんですかねー。

1997年につくられたんですね！

ともかく、スタートボタンを押して進みましょう。

「リンダキューブ！・・リンダキューブ！・・リンダキューブ！・・・・・・アゲイン！！」

なにか、高らかな声もひびきました！

２．どうぶつたちが可愛い

『あつ森』といったら、可愛いどうぶつの島民とすごすスローライフ、ですよねー。

いろいろ大変な世の中ですが、ゆったりとした時間があじわえるんです。

また、このどうぶつさんたちが可愛いんですよ！！

ネタばれにならない程度に、チラっとお見せしますね (*'ω'*)

リスさ～ん

ウサギさ～ん

コアラさ～～ん

パンダさ～～～ん

みんな独特なあじわいがありますよね～。

あっ！

あじわい 強～。

３．家具をそろえるのが楽しい

『あつ森』といえば、おうちの家具をそろえるのが楽しい！　とは聞いていました。

やってみたら、家具のラインナップがすごいんですよ！

もう、ニトリと大塚家具とIKEAを足しちゃった、みたいな（笑）

さいしょはポツポツそろえていましたが・・・ちょっとさびしい。

ドップリはまって、ドーン！ と買っちゃいましたよー。

うーーーーーん　
あんまりセンスないかも（苦笑）

ともかく、みなさんの好きな家具で、たのしいお部屋をつくってくださいね！

４．意外と歯ごたえのあるゲーム

『あつ森』って、無人島でたのしく暮らすゲームだと思っていませんか？

実は意外と、島へ行くまでが大変なんですよ・・・！

さいしょはふつうの大陸から

で、

「１９９９年に恐怖の大王、こと巨大隕石がこの星に衝突するから
それまでに、星にいるどうぶつを
オス・メスのひとつがいずつ捕獲して、箱舟にのせてくれ」

って言われるんです。
ええーーーなにそのストーリーーーー

けっこう、ハードボイルドですよね。

とはいえ早く無人島いきたいから、一所懸命探してたんですけど・・・。

これかな？！

これっぽいですよね！　これが、みんなが楽しそうにしてた無人島にちがいない！

で、

ちがいました。

なかなか歯ごたえあるんですよ－。
困ったら攻略サイトをみてください！←

５．「黒任天堂」！？

かわいい顔して、意外とブラックなネタをかましてくる・・・
ネットでは「黒任天堂」と呼ばれている
そんな顔も、『あつ森』はしっかりもってるんですよ。

こちら、「エモリ」ちゃん。

なんでか僕に、自分の娘さんをお世話しようとしてくるんですよね（苦笑）

なかなかしつこい・・・。

『あつ森』で結婚生活はできなかったはずだけど！？

なんて言ってたら、恨みを買ってしまったようです！

ヒャーーーー

ワーーーー！！

その後の展開は、ネタばれ厳禁ってことで（笑）

こっちはまたぜんぜん別のひと。

キャーーー！！

黒任天堂が ピリリときいてます！！

６．世紀末を感じられる

さっきも書きましたが
さいしょの星って数年後に消滅しちゃうんですよね！

この設定、いまはむかしの世紀末って感じ。
２０２０年に感じられるのは貴重ですよね！

日にちがすぎるほど・・・　どんどん人が脱出して、いなくなってしまいます

ん？

て、ことは？？？？

つまり、ここが無人島になる！！　ってことですねー。

いろいろ探しまわりましたが・・・

こいつあー、とんちです！

あれあれーーー

・・・結局、箱舟にのって別の惑星にきちゃいました。

とんち ではなかったようですが

まあなんにせよ、ここが無人島のようです！！！

どうぶつさんいっぱい。

いやぁー でも

無人島に行くまででゲーム１本分くらいのボリュームは、ありましたね！！

７．リンダキューブアゲインを思い出せる

『リンダキューブアゲイン』ってゲーム、ご存じですか？

1997年にプレイステーション用で発売された
「サイコスリラー＋ハンティングＲＰＧ」

星に生息する動物を捕らえて箱舟に収納し、数年後の惑星消滅までに宇宙へ脱出する、というゲームです。

画像参照。

動物は１００種類以上いて、弱いものから強いものまで。
あんまりこっちがレベル上がると一殴りでとび散ってしまうので、レベル調整をしながら効率よくすすめる、絶妙なゲームバランスでした。

捕らえた動物から、食料や装備（槍、毛皮等々）を作っていく、サバイバル。

壊滅間近の星からは住民がどんどん脱出していくので、終盤になるとお店が利用できない、なんてシビアにリアルなゲームでもありました。

ゲーム性の中心はそういう動物集め＋サバイバルなんだけど、
それをつかむまで プレイヤーを引っ張ってくれるシナリオが、
またクセの強いサイコスリラーで、
名作なんですよねえ。

なんでも、CEROの審査制度ができる前のこと
プレイステーションの「暴力シーンやグロテスクな表現があります」といういわゆる三角マークが作られたのは、このソフトのためなんだそうですよ。

そんなわけで今日は、こんな世の中だからこそまた遊びたい！
『あつ森』をご紹介させていただきました！！！

よかったらプレイしてみてくださいね！！

さよならー

バイバーイ