炎症って悪者呼ばわりされてませんか?
炎症ってありますよね?
怪我をしたときに生じる「アレ」ですね!
医療関係者じゃなくても知っている「アレ」ですね!
たしかに、
足が腫れる!
ジンジンして痛い!
腫れたせいで動きが悪い!
こんな症状があるので、悪い奴って感じがしますよね?
でも、身体にとって必要なければそんな症状は出ないってのが、人間の身体の特徴なんです。
つまり、炎症は身体にとって「必要性がある」ことなんですよ。
炎症の特徴
① 怪我をした部分の血流が増え、血管が拡がる(熱感・発赤)
② 血管内から水分が漏れる(腫脹)
③ 漏れた水分によって圧迫される(痛み)
簡単にまとめると、このような特徴があります。
これは、怪我をした場所を治すために酸素・栄養を配っている作業です。
だから、身体には必要なんですが、過剰に起きるのが良くないんですね。
特に炎症は発生してから、
「約72時間(3日間)」
がピークと言われています。
そして、「約7日間」で落ち着いていくと言われています。
つまり、この期間での関わり方によって、その後の症状の出方が変わってくるということですね!
皆さんも、炎症と上手く付き合ってあげて下さいね~!
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