コロナ(COVID-19)騒動と類似の紅麹騒動?


当初からの疑念が拭えないのが、計画的に実行された「紅麹」(或は、麹製品や発酵食品全般?)を標的としたテロ攻撃の可能性、である。


素人の妄言だと言われるのは仕方ないこととして、当方の印象を書いておきたい。


まず、コロナ騒動の当初を振り返ってみよう。


武漢で肺炎騒動が始まる前の19年10月、米軍が武漢で競技大会に参加する為、滞在していた。


20年に入り1月上旬から欧米マスコミが騒ぎ出した。

1月 中国・武漢の謎の肺炎騒動

2月 日本にダイヤモンド・プリンセス号が入港、連日の煽動的報道
  中国からの入国制限
  "SARS-CoV-2"というウイルスと恐怖を周知徹底
  日本の学校や幼稚園を一斉休校で封鎖開始

3月 WHOがコロナ感染症をパンデミック宣言
   欧米先進国がロックダウンに突入開始

4月 NYCに病院船登場、墓穴が足りない
  死体の保管場所・冷凍庫がないと煽り報道
  日本も1週間(1か月?)後ニューヨークになる、と煽り
  下旬から日本でも大規模自粛開始

NYC(やロンドン)でのコロナ死亡者数は初期の人数より、21年1月以降の方が断然多かったのに、墓穴がロックダウン期の4月より何倍も足りないとか、病院船が満杯になるどころか病院船や野戦病院施設の利用すら1例もなかったぞ?

つまりは、短絡的で洗脳され易い迂闊な人々を、恐怖煽動報道で騙しただけ。ロックダウンを正当化する為、ひいては「ワクチン接種を受け入れさせる為」に、だ。


今度は紅麹騒動を見てみる。
プべルル酸の検出は、主に23年9月以降の製品と言われていた。


?年??月~(時期不明)
報道によれば「青カビだ、プべルル酸だー!!」の混入?含有?

12月 日大阿部教授、紅麹製品摂取が理由と思しき患者を診断治療

1月 会社相談窓口に健康被害の情報?

2月 1日 阿部日大教授3例目の患者を診断治療後、相談窓口に指摘?

  小林製薬の株価が6日頃以降、下落開始
  5日頃、社内で対策の会議等で検討開始?

  22日 情報取得の為、会社から日大阿部教授の元へ直接訪問
     製品の原因物質の探索が続けられる
    (不明物質の検索、既知の有害成分との照合など?)

3月 16日頃何等かの物質(プべルル酸の可能性?)を会社が把握?
  22日 会見を開き、製品回収を公表、大阪市保健所へ届出
  以後、紅麹製品の回収報道が相次ぐ

  26日 1人目の死亡例を厚労省が記者発表=報道
  27日 2人目の死亡例を厚労省が記者発表=報道
     大阪市が「回収命令」の行政処分を発表、記者会見

  28日 富士市の病院が記者会見(「高度な腎障害」と届出)
     小林製薬の株主総会=批判相次ぐと報道

  29日 4人死亡情報と小林製薬が記者会見(未知の成分の可能性示唆)
     厚労省がその後緊急会見で起因物質名を「プべルル酸」と公表

  30日 阿部日大教授が記者会見(尿細管間質性腎炎と公表)
     厚労省・大阪市が大阪工場に立入検査=報道

  31日 厚労省・大阪市が和歌山工場に立入検査=報道

4月 地方局などの報道含め、連日紅麹サプリの被害人数拡大を報道
  病院受診を促す=入院や受診者数が増えるのは必然
  
  3日 武見厚労大臣と大阪市長が会談、大阪市に対策本部設置と報道
    夜のNHK報道で紅麹製品摂取者が「ファンコニ―症候群」と報道

  4日 阿部教授取材でNHK「ほぼ全ての患者にファンコニ―症候群」


(今後、追加が必要な出来事が思い出せれば、書き足すかもしれません)

とりあえず大雑把に見てみたが、秋頃に仕込んでおいて、あたかも病状が悪化・拡大するのが1月頃になるように準備・計画されているかのようだ、とは感じるよね。

北半球の先進国地域では、冬場(気温低下)の時期に体調悪化や感染症の罹患リスクが高まるというのが常識だから、だ。それゆえ、死亡者数も多くなる。

当たり前の、風邪やインフルエンザの罹患リスクが増大するし、それに伴って心機能や腎機能悪化の患者(特に免疫力低下の高齢者や不全傾向(コロナワクチン接種者w)の人は増悪し易い)が、何らの有害物質の影響がなくとも増加することが容易に推測できるから、だ。


コロナ騒動は、この性質を利用して実行されたが故に、狂ったような「怒涛の報道」で恐怖の刷込みが行われたわけである。
紅麹騒動も、この軌跡をなぞっているかのようでしょう?


丁度、株主総会の直前に大爆発となるよう、記者会見の実施も「紅麹の危険情報を刷り込む為の飽和攻撃」に効果を持たせるべく、煽情報道が繰り広げられたわけだ。

この後に期待している(攻撃側が意図している)ことは、「発酵食品に対する規制強化」の方向へ世論(=真の大衆の意見ではなくインチキ報道のマスコミが作り出す”空気”)を持って行こうという話であろう、と。


大量の報道に接すると、多少「体調に不安があるな」とか感じる人であっても、「紅麹製品のせいではないか」と疑心暗鬼になるから、そういう恐怖や不安を煽るべく、煽情報道を繰り返しているのが日本のマスコミなのだよ。


メガファーマ勢にとって、日本人の健康に役立つ食文化は「目の仇」にするべき、邪魔な存在だから、だ。



例えば当方がつぶやいた
『コロナやスパイクタンパクに対抗したければ、納豆が激推し食品ですねw(個人の感想ですw) 味噌や納豆は、きっと感染防御に役立ってくれることでしょう。』
とかが、憎っき対象ということを意味しますね。


また、味噌汁推奨も、恨みを買ったかもしれませんね。


自身の免疫担当(&常在菌類)を信頼しているような、当方の言説が腹立たしいという気持ちになるのも、分かります。
コロナワクチンや新規の治療薬で爆儲けを企んでいた連中にとっては、商売の邪魔にしかならないから(笑)。




一般接種開始前から、コロナワクチンの危険性は十分予測可能だったろ?





まあ、詳しくは分からないが、恐らく「成分未知」の含有を理由として、醗酵食品類の製造販売の規制を強化しろ(=高コスト化を要求)というのが狙いであろうと思われる。漬物の規制強化もそうした一環だろう。

何故かと言えば、それら食文化が日本人の病気を防御する機能に役立ってる可能性を「製薬で爆儲け」を企む側が認識しているから、だよ。


マスコミはコロナワクチンの被害拡大の罪を隠蔽するべく、踊らされているのだよ。
紅麹製品に責任を転嫁できれば、ワクチン被害への怒りを弱めたり、忘れさせたりできると踏んでいるから、だ。



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