ジュリアーニ弁護士(Rudy Giuliani、元NYC市長)こそ真の愛国者であり、正義の闘士

巨額賠償請求訴訟で敗訴した為、破産申請をしたと報じられたジュリアーニ弁護士だが、彼の名誉も功績のみならず、偉大なる合衆国への貢献も、些かも揺らぐことはない。



司法省(+バイデン民主党支持の米国司法界エリート層)とFBI の策略によって、ジュリアーニ弁護士は罠にハメられてしまったのだ。

機が熟するのを待ってきたFBI と裁判所によって、今年8月に刑事事件で有罪判決を受け、その後の巨額賠償請求訴訟を仕掛けられたのだ。


FBI やDHSらの不正加担者側が証拠隠滅する時間的余裕はたっぷりあったし、大統領選の準備が始まる頃合いと世間の人々の記憶が薄れた時期を狙って判決を出したのだよ。

日本で言えば、森友事件で籠池夫妻が詐欺罪で逮捕・起訴されたが、長期間に渡る収監や事前手続で何年も長引かせ、忘れた頃に有罪判決が出されたのと同じ手口なのである。司法権悪用側が考えそうなことは、『水戸黄門』の悪役と同様にベタな定番ということだ。



ジュリアーニ弁護士への告訴を21年12月まで待っていたのも、それなりの理由があるのだ。FBI(DOJ)が証拠隠滅を完了した上で、法律闘争で勝ち切れる読み筋が構築できるまで、準備してきたのだから。


我々にできることは、2020年11月からの「ジョージア州で起こった出来事、争点となった事実」を記憶・記録し、当局側が「どんな言い訳、でっち上げの根拠」を言っていたか、を何度も見て忘れないことである。




フルトン郡の深夜の集計時に、水道管破裂で監視員団が退去させられた話が「事後的な記憶の書き換え」で消滅させられてしまうと、当局側の用意した「都合のいい証言」だけが残ってしまう、ということです。




疑惑の払拭の為に、大マスコミやジョージア州の選挙管理の役人がどういう証言をしていたか、というのをよくご覧あれ。


開票作業の当初の証言に近いのがこちら。

記事曰く


”Fulton Commission Chairman Robb Pitts told The Atlanta Journal-Constitution on Tuesday evening that the pipe burst at 6:07 a.m. and was repaired within two hours. The burst pipe wasn’t mentioned by county officials during a 10 a.m. press conference.

Elections officials were still expecting results from the majority of ballots cast to be counted Tuesday night — including the roughly 315,000 early in-person votes, which represent the most popular way of voting this cycle. As of 10:15 p.m., Fulton was displaying the results of more than 170,000 votes. There are 800,000 registered Fulton voters.”


31.5万票のうち、17万票は当日の夜の時点で数え終わっていたんですよ?
その後に、どういうわけか開票作業が異常な遅延となったわけだ。どうしてかな?


話は飛ぶが、現在のIT・サイバー犯罪技術を駆使すると、監視ビデオの時刻(タイムスタンプ?)を事後的に改竄するくらい、DHSの能力があれば簡単に実現可能でしょう?



ジュリアーニ弁護士と、当時ジョージア州の不正手段につき宣誓供述書を提出してくれていた善良な人々こそ、真の愛国者である。

圧倒的な悪に対して、強烈な逆風の中でさえ怯まず立ち向かってくれた彼らこそ、真の合衆国の誠実な国民なのだ。

もう少し追加しておこう。


投票用紙の集計機器や用紙には、何ら被害がなく問題がなかったのに、残りの僅か数万票を数えるのに、ここから何日もかかったのは、明らかな異常事態だろう?
一度目の集票結果が出されるのは、11月12日頃だったぞ?



記事曰く
(以下に引用)

7:02 PM / NOVEMBER 10, 2020

Biden holds wider lead as recount looms

Joe Biden, now the president-elect, holds a lead of more than 12,000 votes over President Trump in Georgia one week after Election Day. The secretary of state's website shows that all counties have reported their complete election results to the state. CBS News still considers the state a toss-up.

Georgia Secretary of State Brad Raffensperger, a Republican, said in a statement that "from an election administration perspective" this election was "a resounding success. ... The process of reporting results has been orderly and followed the law."


このように、20年11月10日時点でも初回の「確定結果が出てない」ということが、どれほど不可解なのか分からないのでしょうか?
普通の開票・集計作業ではあり得ない事態ですよ?
これほどまでの遅延理由を整合的に説明できる人はいるかね?


再集計の命令を出したとされるのは、11月13日だぞ?

(以下に引用)

President-elect Joe Biden is the presumptive winner of Georgia, based on the final tallies that have been reported from the counties, CBS News reports. Because of the closeness of the race — just 0.3% separates Mr. Biden and President Trump — Georgia will hold a recount. Mr. Biden's lead was over 14,000 votes with all the counties reporting.

Mr. Biden adds the state's 16 electoral votes to his tally, bringing it to 306. He's the first Democrat to win Georgia since Bill Clinton took the state in 1992 by 13,000 votes, garnering 43% of the votes cast in a three-way race.


再集計は、原則として「トランプ陣営からの請求後」の話でしょう?
1回目の確定結果が公表(通告)されないと、再集計の手続に入ることができないんじゃないですか?

なのに、候補者からの請求前から「再集計」と言って、勝手に選管が作業を続行していたのは、不正票を作成する為の時間稼ぎだった可能性が疑われるのです。


これらの合理的な疑いに対して、全マスコミと米国政府機関が「不正はない」と勝手に断定し、トランプ陣営の言い分を全て否定していただけである。


真の犯罪者が誰なのか?
全ての主流マスコミはその片棒担ぎをやったのだ。その責任転嫁の為に、今もジュリアーニ弁護士バッシングに精を出す卑劣な輩である。


ジョージア州の残り僅か数万票の集計作業に、5日~12日という長期間が必要だったと、その明確な理由を答えられる人がいるなら、是非やって欲しい。

そして、21年1月5日に上院2議席の再投票の結果、今回は何故かあっと言う間に集計でき、6日にはGA州の上院2議席を獲得した民主党が50 vs 50に戻し、結果的に共和党ロムニーの造反でトランプ大統領の弾劾裁判が後に実行されたのだ。

その上院選の結果判明後の1月6日に、国会議事堂襲撃事件が起こるという、筋書き通りの展開だったわけだよ。


こんなことが許されていいのか?

勇気ある愛国者たちが、罪を着せられ、汚名をかぶせられ、尊厳と名誉を穢され踏み躙られて、民主主義と正義を冒涜されて、それを黙って見過ごすことなど、私にはできない。

合衆国を、米国民を、民主主義の根幹を守ろうと、
全力で孤独な戦いを継続してくれたジュリアーニ弁護士は、称賛されこそすれ、侮辱されたり謗りを受けたりすることなど、あり得ない。

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