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Viva ! ミラーレス Bravo ! マイクロフォーサーズ 第1回

やっぱり小さくて軽いのはGOOD

僕がマイクロフォーサーズ規格のミラーレスカメラ「オリンパス OM-D E-M1」に魅かれた理由の一つはそのサイズ。 今まで愛用してきた1眼レフ Canon EOS 650D (APS-C規格)よりもひと回りコンパクト。 

EOS 650D (日本国内の名称はEOS Kiss X6i)は2012年発売の機種
ズームレンズの焦点距離も異なるので単純に比べるのはちょっと可哀想かな
EOSはフルサイズ換算28-200mmズーム、フラッシュ内蔵
OM-Dは同じく24-80mmでフラッシュは外付け

重さはわずか70グラムの差だけれど、ボディをしっかりとホールドしつつ、ファインダーを覗きながらボタンやダイヤルを操作する時、手首の負担が軽く、ありがたみを実感。

EOSはレンズ装着重量 1,060g
OM-Dはレンズ装着重量 990g

逆に気になった点が2つ。 1つ目は EVF(電子ビューファインダー)。ファインダーから小さなモニターを覗いている感じで違和感があった。
でも使っている間に慣れてきて、EVFならではの利点にも気付いたのでこの点はOK。

2つ目は1眼レフと比べてバッテリーの減りが早いこと。EOSはフル充電で 1,000枚以上撮れたけれど、OM-Dは500枚あたりでバッテリー残量が20%程に。
1日中屋外で撮りまくる時は予備バッテリーが欲しくなりそう。

マガジン1回目はカメラを手にした第一印象について書いてみました。
次回からはいろいろな機能を試しながら OM-Dの使用感をお伝えしていく予定です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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