浜村凡平です。

気付けば2019年も上半期が終わりました。

今日は私が上半期にやった事務所ライブのネタ動画を貼り付けます。（）は私がつけているタイトルです。このnoteに辿り着いて読んでくれている方は、ほとんどがネタも見てくれているような気もしますが、強引にも貼り付けます。

なぜなら私はネタを見てほしいからだ。


1月

｢穏やかな生活｣(山奥)

｢進路｣(テクノ顔)

2月

｢緊急ホームルーム｣(第三の目)

｢異変｣(駒)

3月

｢バンカー｣(バンカー)

｢古美術鑑定士｣(食パン)

4月

｢ひよこ｣(ひよこ)

｢結婚2年目｣(ケーキ)

5月

｢この中にお医者様はいますか？｣(医者)

｢マスク｣(マスク)

6月

｢ドレッシング｣(ドレッシング)

｢辞任要求｣(社長)

あることに気付きましたか？
再生数がとても少ない？違います。それは言わないで。
私に興味がない70何億人の方にとっては本当にどうでもいいことですが、昔から私に興味を持ってくれている3～5人くらいの方はお気付きかもしれないことを改めて言っておきます。
自主ライブをやれば三本が7分～6分～13分や6分～6分半～11分、単独をやれば使えそうなネタの中で一番短いネタが6分、毎月の事務所ライブでは時間制限がないのをいいことにほぼ毎月6分は超えていた私が、2019年芸歴17年目にして、5分を超えるネタを一本も作っていません。
私はある目標に本気です。
最初から3分で作れ等の声、そもそも意識して作り出すの遅すぎるだろ等の声、だとしたら全然方向が間違ってるだろ等の声、今さら何がしたいんだよ等の声、お笑い界の現実と自分の現実しっかり見ろよ等の声、誰にも相手にされていない私には聞こえてすらきませんが、聞こえてきたとしても、しらんがな！です。
ちゃんと、芸能界頭角表しからの芸能界サバイブ、を考えている方にとっては、ただ［ネタを卸す時に昔より短めを意識して作っている。］、それだけのことを大事のように言っている私はふざけてるだけにしか思われないでしょうが、私は大真面目です。
私の漫談とかフリップとか変なのとか長いネタとかが好きな2～3人の奇特な方にはごめんなせえですが、しばらくやることも作ることもありません。私は本来そちらの方も好きですが、色々な事がありますので、3分どこでもOKサインの自分が好きなものを作らねば、それをなんとかものにしなければ、と考えるとこうなりました。こうなりましてん。て～ん。だもんでそれを作りまっせ～。作らな～。目標を達成するんでえ～。

なぜなら私はネタを見てほしいからだ。

これが、

★16年ネタ作り続け滑り続けそれでも生き続け芸人続けネタ作り続け滑り続け男★

の現在思っている事です。



なぜそんなにネタを見てほしいかって？

へっへっ～。

なぜなら私は面白いからだ！！！

そしてネタが面白いと思われる事を諦めてないからだ！！！

ネタを作ってネタをやってネタを面白いと言われるのが好きだからだ！！！

もはや意地だ！！！意固地だ！！！

16年ゲロでもいまだこう思える！！！

自分が面白くないことを！！！全然認めない！！！

これは！！！悪い例だとしても！！！凄いことだ！！！




でも本当に本当のことを言うと、一回くらいなんかの決勝いかないと、もう続けるのも辞めるのもできまへんでというところありますわ。ずっと宙ぶら状態でおまですわ。

私は永遠のアマチュア。甘。あまーん。




あたしゃ何を言ってんだ？