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なぜ、宣伝会議賞は出せるのか?〜わたしにとって宣伝会議賞とは〜

自分で言うのも嬉しいですが、私は小学生の頃から真面目が売りでして。

夏休みの宿題も7月中に終わらせるような子供でした。そのため内容はさておきこのブログのお題も早め早めの投稿を心がけています。
続くといいですが…

今月のテーマ

わたしにとって宣伝会議賞とは…?
2回目の応募なので語れることは何一つないのですが、勝手に相性がいいのではないかと思っています。

初回は50作品の応募で2作品1次通過したし、今回もこうしてブログを書くことができていますし。

広告業界を目指していた私にとっては擬似コピーライター体験ができる楽しい時間です。

前回通過した2作品は黒霧島のコピーでした。実を言うと私は焼酎が…飲めません…
ただ黒霧島は地元に近いところで製造されており親近感はあったので応募数は最多でした。
そして運良く通過した2作品とも黒霧島のコピーでした。
やっぱり自分の身近なことに関するコピーは思いつきやすいし、コピーもスラスラ出るものですね。
私は、違う人物になりきって焼酎を飲んでいるシーンを思い浮かべながらコピーを考えました。妄想コピーです。

話はそれましたが、私は宣伝会議賞以外にもポツポツ絵やコピーの公募に応募をしているのですが、なかなか数をこなせません。
しかし、宣伝会議賞はなぜか応募できている。この違いってなんだろう?

一つに現実感があり考えやすいことが挙げられます。
身近な商品やサービスは実際に使った時の使用感や良さを知っているので、コピーも浮かびやすいです。
あとは、数打てば当たるんじゃないかという夢を持たせてくれますね!
通過率は非常に低いですが、いくつ応募すれば通過するか確率で示されているとやる気も出ます。
他の公募展の方が倍率ははるかに低いとは思いますが、倍率がわからないのでどうせ通らないだろうと諦めてしまうんですよね。

というわけで私にとって宣伝会議賞とはささやかな夢を与えてくれる場所です。

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