お散歩

久々に歩いた。

朝9時前に家を出て、Googleマップによれば歩いて1時間45分ほどのゴルフ場を目指した。

一応地図は頭に入れたつもりだったけど、案の定というか、現実に歩く道の景色は違っていて、自動車専用道路は歩けないし、、、ちょっと(かなり?)道を逸れた。西側へ。。。

ポルトガル?一般ではないのかもしれないけれど、私の住む地域は結構起伏が激しい地形。

文字通り山あり谷あり。

谷があると渡れるポイントが限られるため、結構な距離を迂回せねばならない。

最初の谷を渡って、再び上り。

まだまだ順調に頭の中の地図を辿っていたつもりだったのだが、、、舗装道路がなくなる。。。

引き返すのは基本いやなので、そのまま未舗装道路を進む。

右手に先ほど渡った谷(農場?)を見つつ、ゆるやかな丘の道をひたすら登る。

せいぜい15分ぐらいだったろうか?

しかし人っ子一人いない山道を歩いていると、若干不安にはなる。「これで行き止まったらいややなー」

丘を登りきると無事舗装道路に再会。

勇気を取り戻して目的地を目指す。

しかし、道々目にする地方公共団体のマークが地元のではなく、お隣のもの。。。

「やべーなー」と思いつつ、ちょいと視界が開けた高台のようなポイントに出たので、岩の上に上って辺りを見渡す。

おーおー結構近くに海が見えるなー

Carcavelos??

ゴルフ場は山手側なんだけどなー

あんまり内陸側に進めてないなー

もう1時間半近く歩いてたし、家までは歩いて戻らないかんし、、、目的地到着を諦めようかとも思ったが、オフラインマップ上GPSで確認できたところによると、それほど大きく目的地からそれているわけでもないらしい、ということで引き続き目的地を目指すことにする。

とはいえ逸れていたのは逸れていたので、、、東側に戻らねばならない。

しばらく市街地(というには寂れてたけど)を歩くと、来ました来ました、また谷です。

ぐんぐん下ります。

橋を渡って、、、

再び上り。

おおー

きれいな直線だなー

道は新しくて、歩道もあって、歩きやすいけど、、、

遥彼方に先が見える登りって、、、ちょっと心折れるよね。。。

Aboboda、Talaideと歩いて、Tagus Parqueというちょっとしたビジネス・ディストリクトへ。ここは私の地元Oeiras。やっと戻ってきた。

しかし自動車専用道路に行く手を阻まれ、どう進むか迷う。

なにやらバカでっかい政府系の建物があって、Propriedade Privadoとか書いてあったけど構わず構内へ。

ずんずん進むと、建物の裏手に出て、遠くにゴルファーらしき人々が見える。

おー。あそこやな!

辺りはただの草原。

道があるのやらよく分からなかったが、ともかくゴルファーたちが見えた方角へ進む。

ずんずん進む。

と。

道が現れた!舗装されてる。

でっかめの家がまばらに建ってて、建設中のものやら、区画だけ確保されている宅地やら。なんとなく富裕層向け宅地開発地区っぽい。

まあ道が舗装されてるだけ歩きやすいし、安心感も違う。

どやらゴルフ場の真っ只中にいるらしい。

柵で仕切られているので見えにくいけれど、時々プレー中のゴルファーが見える。

どうやらグリーンを狙っているらしい。

一度軽く素振りをして、一旦ボールの後ろに立つ。

ただ立つんじゃなくて、手にしたクラブを杖のようにして、洒落た斜め立ち。

さっさと打てよ。

ルーチンを終え、構え、ようやく打った!

うーん。ちょっと短くないか???

グリーンエッジに着弾。

で。

バックスピン!?

け。

ゴルフ上手いやつってなんかいけすかんよね。。。(距離は合ってなかったんだけども、、、あげなバックスピンのかかったアイアン、、、私とても打てまヘン。。。)

引き続きゴルフコースなりに、柵の外を歩いていると、柵に出入り口が。

どうやらホールとホールの間の移動用らしい。

ちらりと覗くとショートホール。8番とあったので、折り返して9番を上がったところにクラブハウスがあることが推察される。あと少しだ。

ようやく到着したゴルフコース。もうお昼。12時過ぎてたってことで、かれこれ3時間歩きっぱなしでした。。。

へとへとだったのでちょっとゴルフ場の芝の上で休憩し、受付でクラブを3本借りて(2ユーロ/本)、練習球(2ユーロ/34球)を買って(借りて?)ドライビングレンジへ。

途中、誰もドライビングレンジにいなかったので、転がってる球でアプローチ練習してたら、どこからともなく現れたゴルフ場管理のお兄ちゃんに注意されたりなどして、追加でまた34球打ってから帰途に就く。

帰りは道を逸れることもなく、2時間弱で無事帰宅。

復路はほぼ間違いなく一歩歩くごとに家に近づいていたので、ほとんど不安はなかったこともあり、普通の散歩の感覚に近かった。

私、日本でも住んだ町は結構歩きまくるので、歩いていて、ちょっとした錯覚に陥った。「ありゃ?私。今ポルトガルよね???」

ここに住み始めて早や8年以上。とはいえ今回行ったゴルフ場のある山側はほとんど歩いたことがなかった。海から遠いし、あまりいいイメージはなかったんだけど、バスも通っているみたいだし、住むのにそれほど不便さはないように見受けられた。

来週あたり、プレーしに行くかな。


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Hakushi Hamaoka

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