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いっちゃんめんどうくさいこと(自己内対話)

「失敗した!」ってめっちゃ分かってるときに、「同じ間違いすんな!」だの「口先だけでゴメンとか言ってるからまた間違う」だの言われること。

やっちまったって分かってる以上、おっきくは出にくい(いわゆる「開き直り」になっちゃう)。

ただ、「今ちょっとの間ぐらいはほっといてくれ!」って気持ちの時はある。

が。

ほっといてくれ!まで思っちゃうと我がことながら反省が足りない気にもなる。

大事なのはあくまでも以後同じ間違いはしないってことなので、ほっといてくれ!はいかんな。とか。。。

めっちゃめんどくさい。

失敗してもあんまり引きずるな、ともいわれる。

これもまんざら間違いではない。

悪かったと真剣に思っているなら、以降の行動で示すべきだ。

内心でどんな風に反省しているか?なんてどうでもいい。結局パフォーマンスが改善しないなら、周りの迷惑になり続けるわけだ。

なんだけども。

私はやっぱりスタートは「ごめんなさい」だと思う。

別にどんだけ反省しているかなんて分かってもらえなくてもいい。分かりゃしない。

そんなもん関係なく、あくまでも同じような間違いを極力しないようにするために。

ごめんも言わないで行動修正できるとか。。。

傲慢過ぎる。

気ぃつけたってやっちまうんだから。

だからでしょ?

事実間違っちゃったのって。

鬼の首とったかのように責め立ててくる輩は、かなりの確率で自分は間違ってもゴメンナサイなんて言わないだろう。

明らかに尊敬に値しない人間なんだけども、であるからこそ真剣にとらえるべきよね。ぜってーこやつらには二度と鬼の首はとらせない!

ほしたら間違わないための注意力も上がりそうじゃない?きっと。

ま。

無理なんだけどね。

同じようなもんでも完全に間違いなくすってのはさ。

であるからこそ一旦ごめんなさいは言う。

ここんとこを「言っても言わなくても同じ」とかいっていい加減にはしたくないですね。。。

かといって。

勝手に謝って満足するんじゃ最悪だし。。。

やっぱめんどくさい。

からかな?

謝らない文化が蔓延する一方で、相手が聞いていようがいまいが勝手に謝って満足している輩がいたりするのも。。。

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