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Webデザインの学習で意識すること

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webデザイン制作の学習で
意識しておきたいことを紹介します。

効率的に学習していくのであれば、
アウトプットしながら
技術を磨いていくことが大事です。

よく学習の仕方を聞かれますが、
書籍や動画教材、スクールの課題だけで
自分の作品のアウトプットができていない人が多いです。
まずは良い作品の模写をして
応用して自分の作品に変えていく。
この過程を通して学んでいくことが大事です。

私の場合、
デザインは大学で学んでいたので、
デザインの基礎は作品の課題を
教授にみてもらいダメ出しを何度も受けて
身につけていきました。
もう本当に何度も。。
デザインは特にそうですが、
他の人に見せて
どこがいいか悪いか指摘してもらって、
直していくことで技術と感覚が身についていきます。
自分1人で制作をして、誰にも人に見せずに
ポートフォリオに入れるというのはやめたほうがいいです。
必ず人に見せて添削してもらうことが大事です。
独りよがりなデザインを作っても
自己満足になって評価されずに終わってしまいます。

コーディングは私が習っていた時は、
ネットで検索をしても古い情報だったり、
新しい技術がすぐに載ってなかったので
書籍でほとんど学習してました。
自分のサイトを作りながら
どうやってコードを書けば
デザイン通りに再現できるか
考えながらコーディングしていきました。
今は新しい技術もすぐにネットで
調べると載っているので、
学習しやすい環境だと思います。
逆にいうと深く調べる力と
どうしたら理想のレイアウトになるか
考える機会が少ないので、応用が効かなくなります。

いきなり自分のサイトを作るのは難しいので、
一通りサイトが一つ作れるまで、
書籍や動画の教材で学んだ後
あとは自分のサイトをとりあえず作っていく感じです。
最初は時間がかかってもいいので、
自分で調べて深く考える癖をつけるといいです。
応用力がついてくると
コードが読めるようになってくるので、
後々楽になります。

おさらいすると
デザインは
模写を繰り返しする
基礎技術がついてきたら、応用して作品に作りかえる
必ず人に見せて評価をもらう
改善点を見直して修正して仕上げる


コーディングは
一通り基礎を学んだあとは、
自分のサイトを作りながら
実践形式でアウトプットしていく。
どちらも時間はかかりますが、
アウトプットする力が早く身につけられるので、
上達が早いです。

しかし、なかなか1人だとつまづくことが多いので、
メンターについてもらって添削指導を受けたり、
コミュニティを活用して人に聞ける環境があるといいと思います。
私も普段講師とメンター活動をしてますので、
気になった方は紹介文にある
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