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バリバリ活躍!!注文の多い受講生さんインタビュー(1)


休みがないほどの受注!!necoさん

今回の対談は、バリバリにwebデザイン、コーディングの副業をされていて、土日がないというnecoさんにお越しいただきました。

necoさんのポートフォリオはこちらです。
https://www.resume.id/neco

--necoさんは土日に副業でコーディングなどをされていますが、本業もそっち系なのですか?

neco:
本業はデザインはしてなくて。

DTP、ってわかるんですかね。紙媒体、印刷。そっちですね。
デザインじゃなくて、デザインがお客さんから来たものを次工程に回す中間地点、チェック、DTPオペレーターですね。

濱口:
なんかイラレデータとかくるんだよね。

neco:
ほぼイラレですね。
それを印刷機械用に加工するんです。

--色の変換とか?

neco:
うんうん。色のチェックとか。

濱口:
今はデジタルだよね?
そのままオンデマンドプリントみたいな感じなの?。

neco:
そうですね、今はオンデマンドです。
昔はフィルムとか印刷して。


濱口:
僕も昔、印刷会社だったから。
印刷会社のwebの制作だった。
ちょっとだけDTPもやったから。仕事。

neco:
おお。

濱口:
工場とか。

neco:
地味な仕事。

濱口:
デザインはいつから?
会社もデザインで入ったんですか?

neco:
もともとは普通の事務員で入ったんです。
会社の指示で営業についてサポートするみたいなことをやりながら。
こう……時代の波がやってきて。
フィルムじゃなくてオンデマンドで印刷をするから、わが社にも機械を入れてですね…。

濱口:
入れたんだ。すごいね。

neco:
そうなんですよ。出力機を入れて。
そこにデータを送信する人を各部署一人ずつ選ばれて、やろうということになって。
そこから強制的にイラレを使うようになったんです。
手探りで。

コーディングもこなす!!どうやってコーディングを覚えたか


--コーディングはいつ覚えたんですか?

neco:
コーディングはずーっとあとです。
コーディングは本業では全く使わないので。

--濱さんに習ったんですか?

neco:
ううん、習ってない。

濱口:
うそ!(笑)。

neco:
あ、ちょっと習った(笑)。
(最初の講座の)そのあと。
基礎は習ってないですね。

濱口:
necoさんは、いきなりフレームワークだった。
(コーディング)わかってたもんね。

neco:
最初は自分で勉強してたんです。

本も何冊も買って。
基礎はわかってて。
そこで、bootstrapを使いたくて、濱口さんの講座を受けて。超べんりですね。

濱口:
necoさんはデザインスクールに通ってたんですよね。

--necoさんは、web系の仕事をやりたい、副業か本業かでやりたいなと、思われて、そこで独学で勉強されて、bootstrapを使いたいといろいろ探した中で、濱口さんの講座に通われたという感じでしょうか。

neco:
bootstrapが目的ではないんですけど。

濱口:
LP?

neco:
web系の仕事をやりたいと思っていました。

webデザイナーの仕事の流れとか。
LPをよく作っていたので、成約率の高いLPを作りたいと思って、濱口さんの講座にたどり着きました。

受注につながる!!ポートフォリオ作成のためLPをよく作っていた


--LPをよく作っていたというのは本業でですか?

neco:
自分の作品、ポートフォリオとしてですね。
また、(webデザインの)スクールでお仕事をちょろっともらったりして、LPをちょっと作っていました。

ただ作るだけじゃなく、作ったものが価値を生み出さないと意味がないと思うので、それを教えてもらいたくて濱口さんのところに行きました。

--まとめると、
webデザインやりたいと思われて、
本を買って独学、
スクールに通って、
濱口さんに辿り着いた、ということですね。

どうして濱口さんの講座を選んだか?

--濱口さんの講座をどうやって選んだんですか?

neco:
まず、ストアカで探そうと思っていたんです。

--ストアカはずっと使ってたんですか。

neco:
はい。ストアカ使っていました。
ただ、(ストアカの講座は)勧誘みたいなのが多いんですよ。
1,000円くらいでちょろっと教えて、(価格の高い講座に)引っ張り込むというのが多いので、そういうのがない人を探してたんですよ。

--なるほど、勧誘がない人。

neco:
勧誘がない人、しっかりその人のことを思ってくれて、教えてくれる人を探していました。

--そこで、一回(濱口さんの)講座に出てみて、いいなと思ったから、その後もやってみた、みたいな感じでしたか。

neco:
そうですね。
お話ししてみて、すごく話しやすかったので。
知識も豊富でいらっしゃったし。

あと、とあるサイトを作っていてその相談をしたくて、また講座に行きました。

--相談も兼ねて2回目の講座に行かれた、と。

neco:
そうです。リピーターです(笑)。

濱口:
あとちょこちょこ勉強会も来たんだっけ?

neco:
勉強会は行ってないです。
そのあとは3日間集中講座です。

濱口:
あの時はすごかったよね、(生徒さんが)11人いて。

neco:
ぎゅうぎゅうで。

濱口:
狭いとこだったんで。浅草橋の。
結構大変でしたね。

質問に答えるのが。

--11人いたら大変ですよね。

講師もう一人要りますよね。完全にね(笑)。

だから、necoさんに、講師になってもらいたいんですよ(笑)。

neco:
私ですか?!なんで私ですか?!

濱口:
一番の成功者じゃないですか。

neco:
えっ?!
じゃあ、もうちょっと頑張んないといけないですね。

--なんか話を聞いていると、(土日副業で)これ以上どう頑張るのという感じがします(笑)

neco:
いやいやまだまだ。
案件とかやってると自分に足りない知識が分かってくるんですよ。
なので、案件をこなすの、本当にオススメです。

--とにかく実践を積む、と。

neco:
今までは、自分にできる範囲、本当にLPの「デザイン」だけしか選んでなかったんですよ。
それじゃ知識が(身に)つかないじゃないですか。

ちょっとこれできるかどうか分かんないなっていうのを「受けます!」
って。

濱口:
行って来い!って(笑) 。

neco:
そこから一生懸命調べたりとかして。
それいい方法だと思います。

濱口:
受けてみる。みたいな(笑)

neco:
受けてみる。
やんないきゃいけない状況に(自分を)追い込んで、がんばるみたいな。

濱口:
(necoさん)休みもないから。
僕が休んでる時に電話かかってくる。

neco:
休みは今(8月)、ないですね。

濱口:
すごいですね。

……思いがけずいろいろお話を聞けたため、続きます。

今日は以上です。

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