見出し画像

【“遊び=フロー体験”の力】

なぜビバリーのご夫妻の日常に同行して皆が変容するかというと

彼らの日常はド真ん中の予定で埋め尽くされています。
 
 

そんな当たり前に愉しむ特別な日常を味わうと

共にいる人たちはたちまちフロー状態に入っていきます。
 

 
それは彼らが常にテンション決まっていて

睡眠含む24時間フロー状態だからです。
 

 
そんなフロー体験の遊びの中で

人は普段の自分のズレを感覚で認識し、カオス(認知的不協和)が起きます。
 

 

この時、人は著しく情動の蓋が開きやすくなっています。

そこで本音に気付いた人はもう戻ることはありません。
 
 

テンション決まった参加者たちも

それぞれの個性・特性を発揮し始め

その人だからこそ起こる特有の流れを

皆んなで愉しみます。
 
 

これが自分軸の人間同士の掛け算であり

そこから起こるヒョンな出来事を

掛け算し合って愉しむということ。
 
 

これが右の世界で言う

フレンドシップやパートナーシップになります。

 
 

お互いの個性をとても尊重し合ってるのです。
 
 

ちなみに僕の流れが強くなると

何故かやたらタピオカ屋さん(以前の僕のブーム)が出てきます。
 
 

するとビバリーの主人が

『これは剛志さんの流れだな』

と言って流れの融合する遊びをしています。
 
 

そんな中で負に侵された人がいると

ピタッと個性豊かなミラクルな流れが止まったりするのです。
 
 

『流れが止まった。誰か負に巻き込まれてるな!』

と気付く。
 
 

すると今度は

本来の自分のズレを感じてカオスに入った人と

みんなでご飯を食べながら修正する遊びに変わったりします。
 
 

これが全体性の流れです。

人の流れ重視なので、毎回スケジュールは合ってないようなものです。
 
 

24時間フローに入った日常の中で

みんな負の統合を遊びの中で愉しんでます。
 

 
学びも意図も導く意志もなく

ただ互いの個性・特性への尊重から展開する遊びの中で

みんながありのままに還っていきます。
 

 

始まりから終わりまで、すべてが自然なこの旅がとても好きです。

【参考動画:24時間ど真ん中しかない生き方】
https://youtu.be/e2KPTwiaveA

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?