第14回(2024/3-2024/4)レジェ帯ランクマッチは今回も2位であり、フロンティアマスターの座を獲得できました。多くのプレイヤーが強化していたり、編成パターンが多様化したことで、今回もかなり激戦でした。

本記事では、ランクマッチ環境を振り返りつつ、次回の環境も考えてみたいと思います。

多かった防衛編成

カテゴリ別（Hametaro独断と偏見のカテゴライズ）に多かった編成例を挙げ、簡単に感想を述べていきます。
※マッチング仕様上、上位の方と対戦した結果を踏まえています。

最近のセールで誕生した「煌華の神陽姫セリア」や「遵征の憐姫メル」を用いた防衛編成は少なかったです。

魔攻型

相変わらず黄綺でパーティ全体の火力を上げ、グラデンスやエタロスBBで列攻撃する編成が多いです。

• 黄綺、グラデンス*2、挑発*2 ⭐️人気⭐️

• 黄綺、グラデンス、シダ、挑発*2 ⭐️人気⭐️

• 黄綺、グラデンス、エタロス、挑発*2

物理型

ルジーナやヴァルガス、ぶっ壊れな!!BBといった自己完結型ユニットを組み合わせています。特にルジーナとの遭遇が増えました。

• モーヴ、ヴァルガス、ルジーナ、挑発*2

• モーヴ、ヴァルガス、ぶっ壊れな!!、挑発*2

• モーヴ、ルジーナ*2、挑発*2 ⭐️人気⭐️

• モーヴ、ぶっ壊れな!!*2、挑発*2

• モーヴ、妖蛇、フレアヴィジョン、挑発*2

物理・魔攻型

高性能LLユニットを使った編成が多いです。今回は挑発ユニット1体の編成が増えました。

• モーヴ、グラデンス、ヴァルガス、挑発*2

• モーヴ、グラデンス、ルジーナ、挑発*2

• ヴァルガス、グラデンス、ルジーナ、挑発*2  ⭐️人気⭐️

• モーヴ、ルジーナ*2、シダ、挑発

大人気だった「モーヴ、グラデンス、ヴァルガス、挑発*2 」編成を攻略する人も増えたせいか、編成する人が減りました。

ランセル型

魔攻ユニットの採用が多かったです。

• ランセル、挑発、黄綺、グラデンス*2

• ランセル、モーヴ、ヴァルガス、グラデンス、ルジーナ

環境BB

• 青海滄激

  • マグルス・パリスに対抗したいなら必須。青海滄激で攻撃・魔攻デバフ解除する。パーティの誰よりも早く行動するため、高敏捷ユニットが望ましい。

  • 必ずマグルス・パリスのデバフを受けるわけではため、BB発動しない可能性もある。緑輝剣鎧ラフドラニア保持者は、本BBを使うこともない。

• 黄綺

  • 環境最強ユニットであるグラデンスの火力を底上げするために必須。

• エタニティ・ロスト

  • 黄綺とセットになりつつあるBB。

• ぶっ壊れな!!

  • 破壊力が高い自己完結型のBB。挑発をすり抜けて、アタッカーに攻撃できると、かなり有利に戦える。

• モーヴ

  • 物理攻撃主軸パーティなら必須。

  • 高敏捷・高攻撃力ユニットが望ましく、ハードルが高い。

挑発ユニットの傾向

挑発ユニットは2体採用していることがほとんどでした。上位に入るならマグルス・パリスは必須、適宜クランツに替えることになるかと思います。
マグルス・パリスを倒しやすい「樹」と「光」ユニットを召喚するのが主流です。

次回の環境変化を妄想

今月は新BBが2つ増えますが、環境を変えるほどの力は無いように感じています。レビュー記事は別途記載します。

• 超強力なLLユニットであるルジーナやグラデンスの普及率が上がった

• 強力なスフィアが出回っている

  • アンフィスバエナの双晶剣

  • 麗妖蝶剣ピュエロトーン

  • 古龍鋭牙砲

  • トーヴ・ヴラの禁樹

• Ex強化が加速している

  • フロンティア層では、挑発ユニットはEx+15、アタッカーはEx+10が一般的になってきた

Ex強化やスフィアに資金を回し、ますます熾烈な争いになるかと思います。

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