更新がおくれました、はせがわです。

3月の末はニュー銭湯開拓ウィークということで、ずっと行こうと思っていた、湯どんぶり栄湯へいってきました。

結論を先に言っちゃいますが、めちゃくちゃ良かった！！！！！！！！！！

お店についたのは、平日の16時〜17時くらい。その時すでに取り出しやすい中間部分の下足ロッカーはまぁまぁ埋まってたし、写真とっている間に、じゃんじゃん人くるし、外人さんもわんさかいるしで、とにかく人気の銭湯なんだなぁというのを、入る前からひしひし感じた。

今日は湯どんぶり栄湯がなぜここまで人気なのか、わたしなりの解釈をまとめていきます。

ハード面＜ソフト面？接客対応がすばらしい

湯どんぶりに着いた時、受付はかなり混み合っていて、人、人、人って感じだった。（団体の外人の方が多かったのもあったかも）

わたしは学生時代、結構混み合う温浴施設でアルバイトをしていたので、人でごった返す受付、フロント、ロビーを見るだけで当時のバタバタとして気持ちが蘇ってしまう。

おぉぉ……という感情をおさえつつ、券売機に並んでいると中の受付から「電子決済の方は、中でもどうぞぉ〜〜」という、やわらかい声が聞こえてきた。

お言葉に甘えて受付へすすむと、入浴とサウナで1000円です〜タオルはどうされますか〜と、ニコニコされたスタッフの方が（ご主人だったのかな…）とても気持ちのいい対応をしてくださった。

ごちゃごちゃっとしてて、入る前から混雑してるところだと「あーなんか混んでそうだなぁ」「大丈夫かなぁ」と不安にもなったりするが、ご主人（勝手に）の対応でそんな不安も吹き飛んでしまった。

広くて大きくて過ごしやすい

ハード面の話も避けては通らない。湯どんぶり栄湯の充実度。

湯船はひとつひとつが大きくて、広い。
カランもゆとりがあって使いやすい。
浴室は奥へ奥へと続いていて、露天スペースもある充実さ。

たった500円で、広くて気持ちよくて、癒されるお風呂に入れるなんて、ほんと日本に生まれて良かった！と思ってしまう。ありがとう、湯どんぶり。

いいサウナ、いい水風呂、いい外気浴

やはりいい銭湯というのは、利用者の喜ぶポイントをしっかりと押さえていると思う。

湯どんぶり栄湯でいえば、サウナの温度の湿度の気持ちいいバランス。ジリジリではなく、ジュワジュワと汗をかける心地よさ。（女性サウナ室のサウナストーブがメトスのikiになっていたのも大きな拍手を送りたい）

加えて、心地よい刺激をくれる美泡水風呂に、外気浴がしっかりできるととのいイスの充実さ。

実はひっさしぶりに、外気浴で骨抜きになってしまった。はぁ〜〜〜すばらしいっ！！思い出しただけでも、ととのいそう！！！！！

人気のある銭湯って、やっぱり理由があるんだよなぁと湯どんぶり栄湯で改めて感じた話でした。
また必ず、再訪したい。

それではみなさんも、いいサウナス＆銭湯週末を！