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#51 意外なあのメニューが仙台生まれって知ってた?

「むちゃブリ隊」がいろんな場所を訪問して、ハムやソーセージを使った料理を強引にお願いするYouTube番組「みんなでハムハム」。

今回は、宮城県は仙台までやってまいりました、むちゃブリ隊の鎮目隊長(この番組の総合演出)と津田隊員(この番組のプロデューサー)!仙台といえば、牛タン、笹かま、すんだ餅などおいしいものの発祥の地。でもそれだけではないとのことで、仙台発祥のグルメを探索します。

さて今回ナレーターを務めてくれたのは、フェリス女学院大学の小野田あやささん!食べることが大好きなキャンパスクイーンです!彼女の場面から見たい方は下の画像をクリック!

国分町を訪れたむちゃブリ隊、中華料理店の東洋軒というお店に入ります。ここは年中冷やし中華をやっているお店。なんと、仙台のこのお店は冷やし中華発祥の地なのです!

夏、売上が足りない時に冷たいものをと開発されたそうです。最初は丼タレ、カツ丼のタレみたいなものをかけていたのを改良して今の形に至ったとか。
寒い時に食べるイメージはあまりないですが、こうして見るとおいしそうですね!

もう一つ食べた牛タンと雪菜の餃子もおいしそう!賄いから生まれたというマーボー焼きそばも仙台独特のメニュー。隊長、好きになりすぎておかわりしちゃってました。仙台に行ったらぜひ東洋軒、訪れたいですね!

次は昼間の国分町で、ほそやのサンドというお店へ。ここはなんと、ハンバーガー発祥の店だそうです。店主の細谷正弘さんにお話をお聞きします。このお店をお父様が始めたのは昭和25年。当時からハンバーガーを出していました。厳密には六本木のバーガーインというお店が最初にハンバーガーを出したそうですが、そこは20年ほど前にもうなくなっており、今残るお店の中では一番古くからやってるのがほそやサンド、ということです。
ほそやのサンドの部分から動画を見たい方は下の画像をクリック!

ビーフ100%のハンバーガーはこれまで127万個売ってきたそうです。昭和の雰囲気漂うお店で、昔ながらのハンバーガーを味わう鎮目隊長!津田隊員も「いろんなこと思い出して泣きそう」とまで言ってました。

ほそやのサンドも、仙台でぜひ行ってみたいお店です!

仙台発祥のおいしいものを探索した動画、最初からぜひご覧ください!


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