どーも祖父の代から続く家業(建築)を辞めて独立したハムです。
今日は独立した個人事業主が月収100万稼ぐ方法をご紹介したいと思います。
まず個人事業主の給与とは
個人事業では、1年間の売上から経費や仕入れ費用を差し引いて残った「所得」が個人事業主の取り分となる、とあります。
つまり利益が個人事業主の給料になるということですね。
それでは月収100万達成する方法を解説していきたいと思います。
僕のこの方法をきちんと実施して100万超えしているので、再現性は高いと思います。

まず月100万を細かく分けて考えます。
月30日−土日休み8日＝22日
100万÷22日＝45000円
なので、1日の利益を45000円稼げれば月収100万円が達成出来るわけです。

そんな単純に行くわけないだろと思っている方もいるかも知れませんが、これが1番単純な100万円の稼ぎ方だと僕は思います。
100万で考えずに1日の勤務時間8〜9時間で45000円稼ぐ方法をまずは考えてみてください。
あとはそれを毎日継続していくだけです。
僕は会社員時代に1日最低3万円の利益をあげると言う目標を自分に課していました。
最初は行く日も行かない日もありましたが、その目標を作った事でただ仕事をこなすだけの毎日ではなく、明確に数字として利益を上げていく事を考える様になりました。
同時に苦しい、キツい仕事をすれば良いというわけではない事も分かりました。
とにかく1日に3万の利益をあげるという事にだけにフォーカスすると効率良く仕事をしなくてはならなくなります。
それが慣れてくると1日最低3万〜5万、多い時10万を超える日もあります。
その状態から独立して個人事業主になったので、1日平均5万は利益をあげるのがクセになっていました。

僕が思う100万稼ぐ上で1番大事なのは、一人でやり切れないくらい常に仕事がある事です。
やり切れない程の仕事が常にあると似た様な仕事が同時に出来たり、ついでに出来たりして効率が良くなります。
でも一つ注意点としては、仕事を増やす為に単価を下げるのはやめましょう。
単価を下げるのは作業が増えて効率が良くありません。
逆に単価を上げて、その分サービスをプラスした方が効率が良いと思います。
効率が悪いと利益は上がらないので、常に今の仕事をもっと効率良く出来る方法がないか考える事は大切だと思います。

次回は「仕事の増やし方 やるべき事とやっちゃいけない事」について書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。