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ハーモニカロボットキャラ『ハモダッチ』Part.1

 ハーモニカ奏者 広瀬哲哉がWEB放送している『ハーモニカバラエティー HAMONICAFE』の後半コーナー『ハーピスト地位向上委員会』の中で取り扱った商品提案企画。●HAMONICAFE公式HP https://hamonicafe.jimdo.com
 ハーモニカに子供の注目を集めるため、ジャパニメーションの代表格『ロボットキャラクター』を番組のオリジナルで提案。(この企画のベースは小沢さとる原作、今井科学株式会社販売のプラモデルシリーズの『ロボダッチ』であり、パロディーとして提案している。パロディー性を追求するため、放送では当時のプラモデルのパッケージングまで再現した)

①ハモダッチ『ハーモニカ早吹きロボ』誰よりも早く『音を出し始められる』能力を持つロボ。腰のガンベルトからサッっとハーモニカを取り出しプッっと吹くまでの時間の早さが自慢のロボ。カーボーイハットにストップウォッチがついている。ガンマンルックなのは、常にどちらが『早く吹き始められるか』を勝負するため。演奏技術は特に高いわけではない。

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ハモダッチ『エレキハーモニカ ロボ』電気を使い『音を歪ませて出せる』能力を持つロボ。腹のアンプの音をさらに別マイクで拾いつつ、足では市販のエフェクターを操作する。頭にはブルースブラスターマイクを付けているが使うわけではない。腹のアンプはBOSSAという謎のメーカーのもの。演奏技術は特に高いわけではない。

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ハモダッチ『トレインバンプロボ』自分自身が汽車であるため、もはや音マネとは言えないが、とにかく『トレイン・バンプ(汽車の音マネ)』を極めたロボ。操縦するのは付属品の車掌ロボ。ハーモニカを自分がくわえているのではなく、外側から誰かに吹いてもらい、前と横から入って来た空気を煙突から音として出す。バンプは得意だが、演奏技術は特に高いわけではない。

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ハモダッチ『プープカハモゴロー』『ハモゴロー』の演奏バージョン。頭にマイクがついており、胸に音符のマークがある。両手に2本のハーモニカと、リュックから伸びる10本の手がそれぞれのハーモニカを持っていることから、よもや12Keyの演奏が可能なのでは?と思いきや、全て機種違いのC Key12本。演奏技術も特に高いわけではない。

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●プレゼンテーション動画をご覧ください