真佑さんの誤解？が一旦解けて2人で本庁に戻ってきてた

真佑「今 戻りました！」

〇「真佑さんあんまりおっきい声で言わなくてもいいんじゃないですか？」

真佑「えっ！そうなの良くドラマとかだと言ってるじゃん」

〇「ドラマは、そうですけど…普通は、あまり言わないのかと」

真佑「そうなの先に言ってよ！」

係長「戻ってきたのわかるぐらいうるさいな2人とも」

〇「俺も入ってるんですか？」

係長「そうだよお前ら2人大変だけどよろしくなって言われてるから」

真佑「え〜大変とか酷いです…誰がそんな事」

係長「お前らの直属の上司にだよ」

真佑「沢村班長にですか！」

係長「そういうこと同期やからな」

真佑「そうだったんですね💦」

係長「そんなのいいから早く今日知られべたことまとめて報告してくれ」

真佑「そんなのって…わかりました！」

〇「真佑さんこっち来てください」

真佑「えっもうそんな所に」

係長「〇も世話大変そうやな^^」

○「真佑さんこれを観てください」

真佑「これは、限定の傘を買った人の名簿？」

〇「そうです」  

真佑「じゃあここから今までの事件で被害者と接点のある人を見つけるということ？」

○「はい！そういうことです」

真佑「なるほど…じゃ早速手分けして調べようか！」

○「そうしましょう！」

俺たちは、傘を買った人と被害者の接点がある人を手分けして調べることにした。

調べだして数時間して

真佑「終わった！」

○「お疲れ様です」

真佑「おつかれ^^」

○「接点ある人いましたか？」

真佑「私の方は、2人たよ！」

○「そうなんですね！俺の方は、3人いました！」   

真佑「えっ！3人も負けた…」  

○「負けたって勝負してた訳でないんですよ！」 

真佑「ハッハッハ^^ごめんね^^」

○「まぁでもちょっとでも接点あった人だけですけど…」

真佑「そうなのね！でもそこから繋がるかもしれないからね」

○「ですね！」

真佑「でも私の方かなり接点あるかも！」
 
○「そうなんですか？」

真佑「うん！どっちも被害者がこの人たちの高校の先生だった！」
「しかもその1人は、沙耶さんの先生だったよ！」

○「えっ！そうなんですか！誰ですか？」

真佑「この人前 会った事あるよね？」

真佑さんが指を指した人は

○「この人…田中先生じゃないですか」

真佑「あ〜今○君の母校の教頭先生やってる人」

○「そうです…」

真佑「○君…」

○「大丈夫です！やってないと信じたいですけど怪しいと思ったなら聞き込みにいくだけです！」  

真佑「さすがだね！もう1人も同じ感じだよ被害者の人と高校の先生で繋がってるね」

○「じゃあ聞き込み行きますか！」

真佑「うん！行こう」

係長「ｺﾞﾎｯ...」

真佑「あっ！係長！今から聞き込み行ってきます^^」

係長「その意気込みは、良いけどもう何時だと思ってるんだね？」

真佑「えっ？そんな時間になったんですか？」 

係長に時間を見せられた

真佑「もう9時過ぎてたんですね」

係長「そういうことだ！だから今日は、今日の事まとめて帰れ！」

真佑「はい…勢いあったから聞き込み行きたかったのに」

○「真佑さんさすがにこの時間は、迷惑ですよ…」

係長「そういう事だ！」

真佑「ですよね…わかりました^^」
「○君ぱぱっと報告書書いて帰るよ」

○「はい…わかりました」

係長「○も大変やな^^」

俺たちは、報告書を書き帰ることにした

真佑「今日は、どこにも行かないで帰ろうね」

○「そうですね！」

真佑「早く寝て明日になって聞き込み行きたいから！」

○「ですね！では、お疲れ様です！」

真佑「うん！お疲れ様 気をつけてね^^」

○「はい！ありがとうございます」

俺たちは、明日の聞き込みをするためにすぐに帰ることにした。

次回 怪しい職員？です

ご覧いただきありがとうございます
投稿の期間が空いてしまい申し訳ありません。
少しお仕事忙しくて…今後も遅れてしまうかもです。
もう少しでバスラですね！座席の発表楽しみすぎます！