目標達成のためなら何でもする人」のto doリストを見るとワクワクする

目的達成のためなら何でもする人」のto doリストを見るとワクワクする私。 

私が高校生の時に、関西国際空港が開港しました。
小学生の頃から外国の人を見ると「お話したい!外国に行ってみたい!」という思いが強かった私。

外国の文化への興味、憧れから、英語が話せたらいいな、英語を使って仕事ができたらいいなという夢を持っていました。

その流れから関空で働けたらいいなぁと夢を描いていました。

めでたく願い叶って、大学卒業後、関西空港関空で働くことができました。販売の仕事や貨物関連の仕事をしました。

客室乗務員の仕事は憧れていましたが、容姿や学歴にも自信がなかったので、受験はしませんでした。

通勤時、空港では、客室乗務員の方々と度々すれ違いました。
その度に、「ああ、素敵だなぁ!あんなエレガントで、堂々と美しく颯爽としていて。」と見とれていました。

その頃読んだ本、「スチュワーデス絶対私がしてあげる」の内容は今でも覚えています。

この本の中で著者、りかさんは、スッチーになるために彼女が行ったあらゆるノウハウを紹介しています。

その中で特に印象的だったことは次のようなことです。

視力検査で合格するために、視力検査で使われる輪っかに穴が開いてる絵が描いてある表をたくさん入手して覚える

視力を良くするために、遠くの自然を見るとともに、部屋に観葉植物をたくさん置いて、緑を見まくる。

部屋に自分が映った自分が綺麗に写ってる写真をたくさん貼る。
自分の声で「私は綺麗、私は素敵!」などの言葉を録音し、それを一日中、暇さえあれば聴き続け自己暗示をかけて、自信を持つ。

肌に良いと言われるコラーゲンをたくさん含む豚足をたくさん食べる。

他にも色々あるのですが、観葉植物を眺めて視力が上がるかどうかの真偽はともかく、そこまでやるか?ということまで、ありとあらゆることをしているのです。

その本を読んだからといって、私は航空会社入社試験を受験しようとは特に思いませんでしたが、りかさんのその心意気が素敵なのです。

スッチーに限らず目標達成のためにありとあらゆる努力を惜しまない姿勢。

それが心に響いて大いに刺激を受けますし、元気をもらいました。
もう手元にはありませんが、また読みたいなぁと思います。

人が目標に向かってあらゆる努力をする姿、それが描かれている本や映画、あるいは友人の話などワクワクします!

さあ、私も自分の目標に向かってワクワクしながら、todo積み上げていこう!
目標を定めるのが目標って感じですが(笑)

小さい目標、仮の目標でいいから、変化前提でよしとしながら、前進していきます!

大事な時間を使ってお読みくださり、ありがとうございます!

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