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ジャニオタになった2022年

こんにちは❗️ハムです。

本日は大晦日ということで、ジャニオタデビューした私の2022年について書いていきたいと思います。明るい内容のものもありますが、暗い内容のものもありますので読む際はご注意ください。


なにわ男子のライブDVDを購入

これが私の、ジャニオタへの初めの一歩となりました。2021年に行われた『#なにわ男子しか勝たん』ツアーの円盤を購入して、カラオケのデュアルモニタールームで視聴。受験から解放されていたこともあり、ハマるしか選択肢はありませんでした。

この円盤が発売される前、なにわ男子公式YouTubeで『円盤の中身ちょっとネタバレしちゃうよ〜!』的な感じで何曲か公開されていて、それを視聴したのが購入の決め手となりました。あんなん見せられたら買うしかないやん……と、トントン拍子で事は進み、現在に至ります。

(一応購入の決め手となった動画を貼っておきますね)


なにわ男子ファンクラブに入会

これまた私の中では大きな出来事となりました。今までどんなアイドルを好きになってもファンクラブには入会したことがなかったからです。西野カナのファンクラブには入ってたんですけどね……。

とはいっても入会したのはデビューツアー真っ最中の頃。地方に住んでるということもあり、ライブには縁がないだろうと勝手に決めつけてましたが、もう大学生になったんだから行けるライブには行ったらええねん、と今は思っています。もし来年もまたツアーをしてくれるのなら、応募したいなと考えています。


いろんなジャニーズに詳しくなる

もともと私の周りはジャニオタが多く、なにわ男子にハマる前から『普通よりはちょっと詳しい方』でした。

しかしこれが、自分もジャニオタになった訳ですから、さらに詳しくなりました。表題曲を音楽番組でちょっと聴くくらいだったのが、わざわざCDをレンタルしてカップリングまで聴くようになったり、少クラを録画してジュニアの子も見てみたり…。そんな大したことないように思うかもしれませんが、私にとっては大きな出来事でした。ジャニオタになる前までもアイドルに力をもらってましたが、今年は特に『アイドル最高!!』と思った瞬間が多かったような気がします。

当たり前なんてないと思った1年

アイドル最高!となる一方で、心が痛くなるニュースも多くあったこの1年。私もいちアイドルオタクとしていろいろ考えさせられました。

具体的に言うと、キンプリのメンバーが3人脱退する、ということが報道された時、今まで考えていた『当たり前』がいっきに崩れていったような、そんな感覚になりました。知名度もあり、ドームツアーをするほど人気絶頂だったアイドルグループからメンバーが3人も脱退すること。誰も考えていなかったと思います。私も最初ニュースを見た時は目を疑いました。

日々アイドルを応援していると、アイドルがアイドルでいてくれることは当たり前だと錯覚しがちです。ツアーをすれば『次のツアーはいつかな』と期待もするし、シングルをリリースしてからしばらくたてば『次のシングルの発表はまだかな』と、いつだって『次』のことを考えます。それは『次がある』と確信してしまっているからです。期間限定グループではない限り、日頃から最後の日を意識することはないと思います。でも突然、『明日解散します』と言われたら…。その時になって初めて今まであった当たり前が当たり前じゃなかったことに気づくのです。

まさに今年は、その『当たり前が当たり前じゃなかったことに気づいた1年』だったと私は思います。だからといって、普段から最後を意識しながらアイドルを応援するのは楽しくないし、『推しは推せる時に推せ』という言葉も私はあまり好きではありません。だったらどうすればいいんだと言われてしまうと降参なのですが、アイドルが与えてくれる幸せに慣れすぎてはいけないな、とは思います。その幸せに、常に嬉しさと感謝を感じられるような人でありたいです(なんか宣言してしまいました)

それと、意見を言うことと誹謗中傷が常に隣り合わせだということも肝に銘じたいな〜と、これは今年に限らずずっと思っています。人は自分が思っていることを言語化する時、饒舌になりがちです。その勢いで関係のないことまで否定してしまうこともあると思いますし、SNSで自由に発言できるこの時代、特に注意すべきことだな〜と思います。ずっと思ってはいましたが、今年は特に思いました、という話です。


夢が叶う瞬間を多く見た

さて、ちょっと暗い話をしてしまったのでここから一気に明るい話に持っていこうと思います。見出しにもあるように今年は『夢が叶う瞬間』を多く見させてもらいました。

例えば道枝くんの5代目金田一抜擢。ほんとにめでたかったね……(泣)。4代目金田一の山田涼介くんに憧れてジャニーズに入ってきた道枝くんがCDデビューを経て叶えたこの夢に、多くの人が勇気をもらったことと思います。

まさに今日行われる紅白歌合戦への初出場を決めたこともそうです。デビュー1年目にして多くの夢を叶えること、決して簡単ではありません。彼らが夢を叶える姿を多く見届けたことで、彼らの魅力に多く気づけた、そんな1年だったように思います。


来年の目標

ここまでは今年1年を振り返って、思ったこと考えたことをつらつらと書いてきましたが、ここからは来年の(ジャニオタとしての)目標を書いていこうと思います。

①ライブに行く

これはぜひとも達成したい目標です。まだ私の中では『アイドルといえば画面の中の人』なので、会ってしまったら自分が何を思うのかとっても気になります。もしライブ行けたらnote書きます。

②ちゃんと供給を追う

晴れてジャニオタデビューした私ですが、供給を溜めがちな1年でした。毎週なにわTubeも更新されているし、ファンクラブの動画もあるし他にもいろいろあります。全部見たいという気持ちはあるので、来年はちゃんと全部見ようと思います。

③語彙力を高める

今感じたこの気持ちを共有したいのに語彙力が足りない、ということが多々あったため、これはほんとになんとかしたいです。noteもやってるので、徐々に高めていけたらな〜と思います。

もっと目標あるかな、と思ってましたが今思いつくのがこれくらいだったのでここまでです…。絶対達成したい…。頑張ります。


最後に

さて、これにてジャニオタになった私の2022年を振り返るnoteは終了です。今年もいろいろあったな〜と書きながらしみじみしました。来年もこういうnote書けたらいいなと思っております。

そしてみなさん、今年も1年お疲れ様でした!
来年も無理せず楽しくやっていきましょう!!

良いお年を❗️❗️❗️❗️









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