「玄怪録」と「伝奇」 続・古代中国の語り物と説話集 -志怪から伝奇へ

川奈まり子先生のお父様の本。
古代中国の語り物と説話集の続編ということだったのですが、こちらを先に購入。
単純に、こちらの内容の本のほうが知らない内容が多そうだったから。
一応、ゲームの世界やキャラクターの設定を書いているので、ある程度の本は読んでいる。
また、単純に各国の神話や伝承も好きなので、普通の人よりは知識があると思っているのよ。

この本を買うきっかけは、川奈先生の怪談の中で捜神記の話が出たこと(捜神記については、ここでは説明しないので調べてね)。
さらっと言っておりましたが、しっかり調べていないと関連性について語れないと思うんですよね。
おお、流石だと興奮していたら、ありがたいことに川奈先生からコメントをいただきお父様の書籍の画像が。
これは面白そうだと即購入。
いやあ、これ冒頭だけ読んでも面白かったので、早く読みたい。
でも、仕事が残っているので頑張れ、俺。

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