第25回『魂の段階別、魂磨きのやり方』

第24回では、魂レベルについてお話ししました。

・赤ちゃん期👉人として生まれ変わりが少ない。原始的な生き方

・幼児期
∠年少さん👉発展途上国のように生きることに必死。道徳に反することも平気でする。犯罪者になりやすい。
∠年中さん👉独裁者に縛られた思考。
∠年長さん👉日本のような民主主義な国で少し自由を味わいたい。自立心を学ぶ。警察官や自衛官。2chで誹謗中傷、SNSで誰かに執着して語る人。

・若年期
∠小学生👉どうにかして富や名誉や成功をつかもうとする。他人の評価で生きる。高学歴高収入を目指す。キラキラインスタグラマー、整形依存、摂食障害。
∠中学生👉他人の評価で生きるのがくだらないと感じてくる。自分の幸せはなんぞや?と目覚める。表面だけの精神美や引き寄せ。ゆるふわ思考

・成人期
∠高校生👉深い部分に悟り始める。心から美しくなりたいと思う。心理学や潜在意識を理論的に哲学する。
∠大学生👉他人の悪意や、思いやりのなさ、争いなどに疲れる。精神が病むことも。普段は精神的に成熟しているように見えるが時より感情を爆発させる。
∠社会人👉忍耐し回復して霊的能力が開花する。願いを叶えるのが簡単になる。大学生で起業、フリーランス、会社に勤めないで生計を立てる。

・老年期
∠大人👉囚われがない。生きているだけで幸せレベル。ホームレスの場合も。結婚したいとも思わなくなる。社会的な立場も捨てられる。
∠老人👉もう人間として生まれ変わりが必要ない。何も語ることとがない。


「魂レベル」と言っていますが、低い高いを表すものではありません。

誰もが人間に生まれ変われば、まずは「赤ちゃん期」から始まります。

そこから何度も生まれ変わり
たくさんの経験を通して魂を磨き老年期まで進んでいきます。

なので誰もが通る道なんです。

幼児期だからダメとか、老年期だから良いとか…そういう話ではありません。
老年期の人も過去は幼児期の魂だったんです。

「魂レベル 」と世間一般的に分かりやすい表現をしているだけで、魂の段階を表します。

今回は、前回の魂レベルを用いて
魂の段階別の魂磨きの方法をお話ししていきます。

(イラストはあやさん♡)

プロの野球選手になるには
強い精神力と肉体が必要です。

ここで精神と肉体が未熟な人が、プロと同じような練習に取り組んだらどうなるでしょう?

心も病み、体もボロボロになります。

それと同じように
自分に合わない魂磨きをしても良い結果は出ずに、耐えられなくなるだけです。

自分の魂の段階にあった魂磨きをすることで、人生は豊かになっていきます。

魂レベルが老年期の人を真似をしたところで、若年期の人は理解できないし同じようにスムーズにできません。

背伸びをする必要はないんです。焦らなくても大丈夫。

逆に背伸びをせずに焦らずに
きちんと自分に合ったものに取り組むから
現実が変わっていきます!

なお、赤ちゃん期〜幼少期年中さんは
これといった魂磨きの方法がないみたいです。

それは、生まれ変わりが少ないので
そもそも自分を成長させようとか
反省しようという意識がない。

前回の記事を見た人はわかると思いますが、インターネットなんて使える環境にいない&思考を変える気がない。

…ということで、ある程度理解ができてくる

幼児期∠年長さん👉日本のような民主主義な国で少し自由を味わいたい。自立心を学ぶ。警察官や自衛官。2chで誹謗中傷、SNSで誰かに執着して語る人。

からの魂磨きをお話ししていきます。

また、老年期の魂は学ばないといけないことが特にないので省きます。

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