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一時代の終了。

今日はちょっと
悲しい話を記事にします。

つい先程、
私の実家の愛犬が
亡くなったと報告を受けました。

持病もありましたが、
ほぼ老衰です。
小型犬、15歳でした。

振り返れば、
彼女が我が家へ来た頃、
海外帰りだった私は
日本の学校で浮きまくっていました。

女子の世界で浮くのは大変でしたね。。
ひとりでいるのは目立ちますから。

そして、その頃ぐらいに
少しずつ身につけた
愛想の良すぎる私の外面は、

だいぶ大人になった今になって
やっと外れるようになりました。

以前にも一度、愛犬の容態は、
危機的状況に陥った事があります。
けれど、実家を離れた子供勢が
見舞いに帰ったら復活しました。

そして今、愛犬はお空へ。

何か、彼女をこの世に
引き止める理由が
なくなったのかな、と想像します。

彼女の死で
私の一時代が、
家族の一時代が終わりました。

「もう自由にしたら
いいんじゃない??」

なんてメッセージを
彼女が伝えんとしているように
私は感じました。

今までありがとう。
たくさん支えてもらいました。

きっとこれからは、
もっと自由に生きます。

どうかお空で安らかに。
ありがとう。


以上、ちょっと悲しい
愛犬のお話でした。

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