イクイノックスが引退して以降、
ひとまずG1のみ観戦するコトにした私。

春が近づいて、大きなレースが
やっと増えてきた今、
最も楽しみにしているのは
ドバイWCデーです！

当初は、ブレイディヴェーグが
ドバイ戦を次走に定めていたので、
彼女の走りをみるコトを
楽しみにしていました。

でも、レースが近づき、
久々に競馬ニュースのチェックへ
手を出したところ、
彼女は脚を傷めてドバイ戦を回避する
とのこと。

んー、残念。
彼女は身体が弱いのだろうか。

ロードカナロアとサンデーサイレンス系の
組み合わせが、
イクイノックスとアーモンドアイ先生を
掛け合わせた時に似ているかなあと思って、
血統的に気に入っている
ブレイディヴェーグ。

彼女は足腰の弱さや体力が
弱点なのかもしれません。。

イクイノックスみたいな古馬からの
大活躍を期待していました。泣
なんとか、次は完全体で走ってほしい！

ということで、推しの欠場を知った私は、
前走と前々走が印象的だった
スターズオンアースを中心に
ドバイWCデーを楽しむコトにします！

鞍上は安定のルメール騎手。
ビュイック騎手も良かったけれど、
今回はこの安心安全タッグに期待です。

展開によるというのに、
スペインサッカーのような
鮮やかさのある走りを
思わず期待してしまいます。笑

とはいえ、勝てれば良いです。
ひとつでも上の着順へ！

対するライバルたちですが、
レベルが高かった、、。笑

オーギュストロダンと
リバティアイランドが二大巨頭なのかなと
想像します。

オーギュストロダンは、
若さと血統、距離的な実績が相まって
当然に最有力候補になりそうです。

ただ、この馬、ディープ産駒で
応援したい馬ではあるものの、
突然の波がある印象でして、

圧倒的に勝つか、
まさかのぽしゃるか、
少し賭けなところがあると思いました。

個人的には、その危うさが
この馬の面白さなのかと。

最高か最低か、
蓋を開けるまで未知というのは、
そそるキャラだと感じます。

ちなみに彼は
ドバイでの競馬は初めてのようです。

リバティアイランドは、
注目のドゥラメンテ産駒。

牝馬であり、2400mの経験も
オーギュストロダンほど多くはないですが、
前走のジャパンCの結果を見る限り、
なんの問題もないように感じました。

あの時は、負けたとはいえ
相手がイクイノックスでしたから。
比較対象が悪すぎる。笑

彼女もオーギュストロダンと同じく
2020年生まれというコトで、
まだまだお若い同級生による
男女最強格の戦い。

結果が楽しみですね。

以上、非常にレベルの高い
ライバルたちですが、

私はひとまず
スターズオンアースとルメール騎手を応援！

がんばって〜！！

ではでは。

追記：

日本競馬では、
もう世界でのキャリアが標準になった模様。

世界を巻き込んでの競馬。
広く盛り上がるのは、楽しいし嬉しいです。

個人的には、海外の騎手だけでなく
海外の馬も日本で多く拝める環境に
なれば良いなあと思います、、！

立地が少し悪いけども、、！笑