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生殺与奪の権を握る


ー占いの現場あるあるー

相談者さまに進む道を伝えた時、家族を理由に却下されることがあります。

「家族の理解が得られません」
「父に叱られます」
「母に怒られます」
「祖父に反対されます」
「祖母からイヤミを言われます」
「兄が許してくれません」
「私の代わりを姉はしてくれません」

占い師に道を訊ねにきた相談者さまご自身が、自分の道の優先順位一位ではないご様子…。

だから、迷子になるんです。

だから、迷って、占い師に道標を見てほしくなるのです。

その道標、

自分から見えても否定し、
占い師から示されても却下し続けている限り、迷い続けます。

「わたしのせいじゃい」
「わたしは悪くない」
「家族に止められます」と言います。

けど、家族を理由に占い師の言葉を止めるのは、あなたです(笑)

あなたの道を歩くのに、誰かの許可がないと歩けないのですよね。
反対されたら怖いですもんね。わかります。

上司の印鑑がないと動けない部下のように人生を創れば、自分に責任はないですよね。
確かに、それが安全な道ですよね。

安全に夢を叶えたいのですよね。わかりますよ。

けど、自分の道は自分で往くものです。

振り返った時に一本道が出来ているだけで、これから歩む足もとに舗装された道はありません。

あなたの歩いたところが道になるだけです。

誰かに敷かれたレールでは道が違うから迷子になります。
その道は、あなたの足が最初に着地する道ではなく、あなたのためだと言いながら、あなたにそこを歩かせたい誰かの目的を叶える誰かの道です。

自分の考えで動くと、迷路の出口は案外近くにあるものです。

すぐ隣に、扉があるものです。


🌸おまけ🌸

そうはいっても、
やっぱり怖い、怖くて無理。

って、繊細なあなたに…

とっておきの良い方法があります。

占い師が教える秘策。

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ハナ 2023.01.26

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