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フードロスは社会問題じゃないという人の理論が理解できない件

資本主義に疑問を持たない人が多すぎる

昨日たまたまツイッターで流れてきた記事が、どうしてもひっかかったので、書いておくことにする。


いろいろな意見があって、自由に議論できる社会というのは素晴らしいと思うので、こういう考えがあってもいいのかな、とは思うのだけれど、個人的にはこういう人の意見はどうやっても理解しがたい。

「フードロスは『食品を廃棄することに対するもったいない』という感情を煽るものだ」とか、「社会問題という言葉の定義を考えなくては...」という思考回路が意味不明。

社会問題の定義を考えている暇があったら、今そこで飢え死にしそうな人に寄付でもすればいいのに、と思う。

日本のフードロスをアフリカの国々に届けられるかといったら無理ですし。

こういう発言にはあきれるしかない。貧困に苦しむ人、食べ物の寄付で経済的に助かる人は、日本にもたくさんいるということを知らないのかこの人は、と思った。(以下は、同じ東洋経済の記事)

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