美 女 道 とは
華として生きるためには美しくありたい
美の星を持つことから、からだやこころに
まつわる美しさにスポットをあて色々な
体験を通して美女とはなにか、どうすれば
美女に近づけるのかを探求していきたいと
思います♡

小さい頃から写真が嫌いで人前に
でるなんてもってのほか
そんなわたしが今なぜ顔出しして
こんなことを語っているのか・・・
それについてはこちら

そういえば小さい頃からじぶんにも
周りにも美しさのハードルは高かった

写真を撮ろうという人に対してなぜ
そんなにじぶんの顔の写真が欲しい
のか理解できなかったし、自分自身の
顔が変に写っているのを見て周りと
比べて傷つくのがいやだったんだ
とおもう

かっこいいとかかわいいという言葉は
芸能人レベルじゃないと認めなかったし
芸能人に対してもなんであの程度で
なれるんだろうとおもったこともある

好きとかかわいいと言われてももっと
かわいい子や美人いるのになぜわたし？
と不思議におもったりした

でもじぶんにそれだけ自信がなかったし
人目とか周りにどう思われるかを
誰よりも気にして人にいわれる前に
じぶんで傷つかないように予防線を
張ってきたんだとおもう

そして誰よりもじぶんがじぶんのことを
認めていなかった

だからはじめて大学３回生のときに
語学研修でイギリスに行ったとき
衝撃を受けた

そこにいた人たちはどんな体型でも
カラダのラインを気にせず好きな
服や水着を着ていて、周りも誰も
何も気にしない

衝撃を受けたと同時に日本と違って
人の体型や着ている服を気にする
人がいない世界はこんなに楽なのか
と心底感じた

わたしが海外を好きな大きな理由の
ひとつはそこなんだとおもう
個人主義
ヒトはヒト、ジブンはジブン
自己を表現できる社会
受け入れる、受け入れないも自由

そういう社会をみてはじめて気付いた

『 ヒトにどう思われるかじゃなくて
     ジブンのことが好きになれる
　 ジブンでいよう 』

それからわたしの生きる目的は
何歳になっても過去のじぶんよりも
いまのじぶんがいちばんうつくしく
なれるように好きになれるように
生きること

まだまだ自分自身満足してないし
他人から見ればたいしたことない
かもしれないけどじぶんを好きに
なれるようにがんばってきた結果
いつの頃からか自然と
「 案外じぶんも悪くないな 」
とおもえるようになってきた

じぶんがそうおもって認めたら
振る舞いが変わり、周りからも
そう見えるようになる

結局じぶんのセルフイメージが
周囲に反映するのだとしたら
やっぱりわたしは
『 美しい女（ヒト） 』
でありたいとおもう
今のじぶんがいちばん好き
といえるように

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