・外回りの営業で、雨の日も暑い日も寒い日も体調を崩していたにも関わらず、元気に出勤するために漢方薬4種類～7種類ほど飲んで毎日を過ごしていた二児ママ。

・旦那の意見は絶対であり、自分の意見は間違っていると思い込んでいた

・接客は好きだけれど、職場の人に自分のことを聞かれると、堂々と話せず顔が引きつってしまう。

・「やってみたい」ことはたくさんあり、「こんなことしてみたい！」とツイートしては、「普通に考えたら無理だよな、、、」と挑戦する前から諦めがちだった。

・常識は大事。ルールはきちんと守らなきゃ！子供達にも怒ってばかりだった。

・盲腸入院
・子宮内膜症悪化(排卵通が激痛)
・1ヶ月のうち、元気なのは整理後の1週間のみ(基本的にどこかしらに痛みがあった)
・体調をどうにかしたくて毎週どこかしらの病院に通ってた
・浮き沈み激しく、できる時とできない時の差が激しい
・営業の仕事をしており、元気なときとそうでないときの差が激しく、接客態度や売上にも直結して悩みがち
・承認欲求の塊(会社から求められたい、上司の期待に応えたい、旦那の期待に応えたい、お客様の悩みに答えてあげたい・期待に応えたい・いいお母さんでいなきゃいけない)

・転職を決意。外回りの接客営業の仕事から、内勤web受注の仕事へ

・漢方薬を一切飲まなくなった

・内勤(室内)なので、体調管理しやすく、ほぼ毎日元気

・旦那の意見は、私にとっては絶対ではないことを知った

・「旦那の意見」と「自分の意見」は違っていいと思えるようになった。合わせなくていい。

・「やってみたい」ことをやってみるようになったら、ファンが増えた

・常識やルールは大事かもしれないけれど、知っておくだけでいい。人に迷惑をかけないのであれば、守らなくてもいいと思えるようになった。

・子供達に怒らなくなった。「ちゃんとしなさい」と言わなくなった。

・体調やメンタルの浮き沈み激しくても、「今日は調子悪いので使い物になりません。てへ」と職場で言えるようになった。

・しばらく病院に行っていない。

・接客の仕事がほぼ無いので、浮き沈みによる悩みも減った

・「職場」や「家庭」以外に、自分の居場所(サードプレイス)ができたことと、そのままの私を知った上で見守ってくれる人がたくさんいるため、承認欲求が激減した。