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ロジカルシンキングとラテラルシンキング

加藤です。

みなさん表題の件、どちらが得意ですか?

ロジカルシンキングとラテラルシンキングの活用をどのくらい意識してますでしょうか?

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■ロジカルシンキング

物事を結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法です。 

日本語では「論理的思考法」と言います。 物事を論理的に捉えながら話すことにより、聞き手にもわかりやすく伝えることができます。 

また、問題解決の際にも原因特定や解決策の立案に効果的な思考プロセスです。

■ラテラルシンキング

問題を解決するために固定観念や既存の論理にとらわれず、「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」ための思考法のことで、日本では水平思考と呼ばれます。

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この話の経緯なのですが、最近見た本要約動画の「ずるい考え方」を見て

自分のことを考えたからです。


ロジカルシンキングはどちらかといえば、学校で習うような勉強が大切なのかなと考えています。

100点に向かって、どう正しくプロセス踏んで問題を解いていくのかです。

我々はテストという仕組みを通して、小さい頃からロジカルシンキングを刷り込んできているのかなと思います。

なので、社会に出るとロジカルシンキングが重要なシーンが多いです。

ロジカルを軸に生きてきた人相手に説明する機会が多いから、何か人に説明する時や新しいアイデア、事業の計画など提案する際は、ロジカルに組み立てられたものでYESがとりやすいなと感じます。

しかし、これはあくまで説明や伝え方の問題で、シンキングなので思考の部分はロジカルシンキングだけではなく、ラテラルシンキングが大切

経営の勉強の際に「意図と方法」という考え方を学びましたが、それこそラテラルシンキングなのかなと思います。

ゴールに対して、どんな方法を発想してもいいということです。

今、ラテラルシンキングができる人の市場価値が上がってるようです。

ラテラルシンキングを身につけるために意識するポイントが下記の3つだそうです。できてる人はおそらくやってることだと思います。

1、疑う力

2、抽象化する力

3、セレンディピティー:別のものをしてる最中に偶然別のものを見つける力

なんでも驚くことをする、逆になんでも知ってるよが損をする。

自分も今ラテラルシンキングを磨いています。

いつもあるものや当たり前と思われてることに疑問を持ってチャレンジしています。

花屋にしてもアートにしても、常識的に考えてや先人はこうしてたからに囚われないようにしています。

結構、変な目や畑荒らすな的な空気を感じるときは正直あります。

でも何事もまずはやってみて、あとは信頼を勝ち得るには実績と継続しかないと思っているので、チャレンジしていきます。



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