I am your VENUS!!! 【#私の推しキャラ 参加記事】

#私の推しキャラ

ずっとずっと書きたくて、なかなか書けずにいたんですけど、ようやく!ようやく!筆を取ります。

推しの日に間に合わなかった〜
けど、とにかくアップします!!!笑


カラオケに行って自覚した愛

久しぶりに夫とカラオケに行ったんですけど、これがもうめっちゃ楽しかった〜〜〜

長男もマイク持って歌えるようになっているし、次男もふりふり踊ってるし、こういうのもイイネ!

(マイクも音楽も音量を下げて、子どもたちに配慮して楽しみました!)

近年持ち歌が全然増えてなかった私ですが、今日はようやく新しく聴いた曲を歌えたし、夫も新しい曲を歌っていた。

そこから見えた、「愛」の話をしたいと思います。


あんさんぶるスターズ!を履修した30さい

私が最近履修したコンテンツといえば、友人に教えてもらった「あんさんぶるスターズ」というアプリ。

元々美男子より美少女が好きな私ですが、「ツイステッドワンダーランド」でアズールにメロメロキューンしてからは、美男子に対するハードル(?)もだいぶ下がって来ましたね。

どれ、推しができるかどうだか見てみよう。ということで「music」のほうのストーリーを全て読み終わってみて、私は……私は……


天城燐音



というキャラクターにハマりました。

ここでは詳しくは書かないけれど
彼、ストーリー読み始めて最初のほうは

一人称俺っち
ギャンブルギャンブルギャンブル
ストーリー初期は、「ほかのアイドルの悪口言ったりライブに乱入したりして荒らす人」

(雑でざっくりですみません)

だったので、

「いやいや一人称俺っちってやついるんだけどwww」「人の悪口言ったりする態度悪いやつ!」「ギャンブラー!よくない!」「まだ推しいないけど、絶対推しにはならない、俺っちだし」

って、思ってたし、実際に夫にも言っていた。
(本当にすみません)

が!

なのに!

なぜか!

最終的に!


「りんねくーーーん!!!!」



ってなことになっております。


「正義に熱い男」も「ちょっと悪い男」も紙一重…?

最初友人から勧誘されたとき、「はなちゃんは、主人公!って感じの、正義!って感じのキャラが好きになるんじゃない?」と言われていた(鬼滅のお気に入りは炭治郎だし、ヒプマイのお気に入りは山田一郎だった)ので

あ〜〜〜そっちか〜〜〜

と、自分で自分に思いました。

「ワル」に惹かれる部分が昔から自分の中には確実にあって、自覚してて、特に最近の私はと言えば、「呪術廻戦」を読んだときも推しは「伏黒甚爾」(黒パパ)



おい、黒パパもりんねも、ギャンブル男やぞ


という感じでですね

でもですね、その深層心理は至って単純なんです

私自身が、
リスクを取れない
自分に自信がない
安全安心な道を進みがち
「普通」で「平々凡々」


だから、

ぶっ飛んだこと
わたしにはできないようなこと

を、平気でどーん!とやってくれる

普通とか常識とか当たり前とか
そういうものをぶっ壊してくれる

そこに痺れる!憧れるゥ!


え、それってもしかして:


「真面目な優等生が、ちょっと悪い男子に惹かれて付き合っちゃうやつ」


そうです!!!!!


……我ながら残念すぎる。30さいですよ。

真面目な子と不良のカップルって生徒でもあるあるで、「ちょ、なんで?!もっといい人いるでしょ!」って心の中で突っ込んでいますが、まさか自分がそのポジになるとは〜わわわ〜


私がカラオケで入れた曲

さて、そんなあんすた沼に入りたての浅瀬にいる女私が歌ったのは、燐音くんがリーダーをしているグループ「Crazy:B」の曲

「RISKY VENUS」「Crazy Roulette」


は〜〜〜どっちも最高ですよ最高

1回きりの人生ってParty
もっと派手に盛り上げるぜ
1回きりの今日っていうStage
もっと欲張ってご機嫌に飛び回れ

こういう精神性で生きていきたい。もっと派手に、自分の人生盛り上げていきたいんだよ!!!

最高だぜ〜〜〜!!!(タートル・トーク🐢)

夫がカラオケで入れた曲

ここでちょっと脱線しているかのように見えての寄り道なんですけど(同じでは)夫が入れてた曲ですね

彼は今日ヒプノシスマイク・伊弉冉一二三「パーティを止めないで」を歌ってました。🎤

パーティーを止めないで
僕の魔法が解けたら君と会えなくなる
パーティーを止めないで
今夜は帰さないよ

イケメンで優しくて有名で
非がなくてすいません
ユーモアも身長も器用さも
持って生まれてすいません

終始こういう感じの曲なんです(一二三はホスト)

私からのツッコミ待ちだったみたいなんですけど(ちょっとまた変なの歌って〜!とかかな)

なんかすごい懐かしくなっちゃったw

大学生のときの夫ってこういう感じのテンションだったなーって。
いや、まぁ、わりと今もだけど。でももう10年経つし、子どもも二人いるし、落ち着きが出てる。
大学生のときの方がこれ系の感じ全面に出てたなーって。思いました。

なんやかんや言ってるけど、夫のそういうところ、結構好きなんです。私。(突然の惚気)


私が推しを推し続けるということ

私があんすたで燐音が好き!っていうと、夫はフーン。って感じのリアクション

↑「俺っぽい」キャラクターを私が「好き!」というとちょっと嬉しそうなので、それと比べると「嬉しくなさそう」な感じ(本人は否定しそう)

だけど、私の中では、燐音も(一二三も)夫も、みーんな同じよ。

私にはできないようなことをやってのける、私には言えないようなことを言える。自分に自信があって、突き進んでいける。

私にとっての推しは、そういうぶっとんだ存在で、全然私とは違うものたちで、だから私はずっとずっと、私は彼らを推しているんだと思う。


俺は!!!推しにとっての!!!
「RISKY VENUS」に
なりたいんじゃ〜〜〜!!!



RISKY VENUS!
そう You are my VENUS


うおー!!!!!
さいこうだぜぇえええ!!!
(タートルトーク🐢)


🐝🐝🐝🐝


というわけで、かなり熱く語ってしまったので、リスキーじゃない方の推し(ツイステッドワンダーランド)については、また別記事で書きます。


だってオタクなんだもん。


はなを。


ではまた。


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