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子供たち旅に出る

自分が子供時代に経験したかった!何をボーっとしてた自分!ということの1つに海外旅行がある。というわけで。子供達を海外旅行へやっとこさ、出せた。構想期間1年。かかりすぎだ。明日から行くーぐらいじゃねぇと。

自分は今回お留守番。でもいい。本当は、子供達だけで行かせたいくらい。まだちょっぴり無理だから、母親とおばあちゃんがついていきました。子供だけのスクールにもちょっとだけ、入れました。

Youtubeで何語だろうと関係なく楽しんじゃう現在の子供達。同じく海外も自分で変なハードル作らないで、危険度はきちんと加味したうえで、自然にぴょんと飛び込んでもらったらいいなと。

結果は良好。お友達ができ、日本語英語混じってるし、絶好調で楽しんだみたいだし、普段の生活では得られない成長がみれてお父さんとても嬉しい。「かわいい子には旅をさせよ」は正しい。受入れて頂けたご家庭に感謝!

もっと友達と話したいから語学やりたいとか、もっと友達と踊りたいから練習とか、もっと歴史知りたい、いってみたことないからいってみたい。などなど、単純な動機があるだけで、普段の過ごし方もだいぶ変わる。

何年かぶりに1人暮らし自分は、あれ?家が静かなだけで、普段と変わんないやでした。いい感じにリセットできました。たまには、家族ちょっとはなれるくらいの距離感が丁度いいのかも。今は、関係なく連絡取れるし。

家族でも、もっとフラットでいい。自分も相手も尊重する。最適な距離感を保つ。子供の頃から独立自尊。自分の頭で考えて行動してほしい。過剰に近すぎたり、遠すぎたりしないようにする。

子供だけで行くサマーキャンプとか寮に入るとか、とてもいいことだと思う。家族のイベントとしては次はキャンプだ!自分でテント立てて自分で火をおこしたり、ご飯作ろうー。山登ろうー。川で遊ぼうー。

飛行機でいつもよりちょっと時間がかかるけど、国内のどこかに行くのと変わらない感覚で海外に出る。それぞれの場所を最大限楽しむ。仲良くなる。お!ここのルールはそうなのねー!を子供達にも持っててほしい。

お父さん!また行きたい!と帰ってそうそう言われました。よかったよかった。また行って、いろいろな国のお友達と遊べたらいい。お父さんまた稼ぎます!お父さんはお父さんでしっかり遊び続けますー。ワーイ!




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