初挑戦の
三浦国際市民マラソンでは
お土産に、特産の大根をいただきました。

なので
先日の晩ごはんは大根尽くし。

ふろふき大根。

蕎麦の実も一緒に炊いて
春の香りのふきのとう味噌と共に。

大根もち。

千切りにした大根と小口切りのネギに
塩をぱらり、
地粉を加えてさっと混ぜた後、水を加えて
油を引いたフライパンで焼く。

大根の柚子醤油漬け

乱切りにした大根をジップロックの袋に入れ
お醤油と柚子の絞り汁で漬ける。

大根葉のお醤油和え

ゆでた大根葉を小口切りにして
ちぎった焼き海苔と和え、
さらにお醤油を加えるだけ。

これにご飯があれば 
シンプルだけど満足感のある晩ごはんのできあがり。 

使った材料は
大根+αの食材と
塩、醤油、昆布だけ。
疲れていても
ささっとできるメニューばかり。

調味料と基本的な道具を
いいもので揃えておけば、
それだけで料理は7-8割方完成してる
というのが
わたしの持論。

調味料の中で特に大事なのはお塩。
海から進化してきたわたしたちは
体の中に海を持っています。
わたしたちの体内の水分は真水じゃなく
そこには、ナトリウムをはじめとした
いろんなミネラルが
バランスをとりながら存在している。

「海の精」シリーズの塩、醤油
こちらの塩を使った手前味噌を仕込んで
愛用しています。

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お塩はいろいろあるけれど
ナトリウム以外のミネラルが豊富なものが
美味しいし、栄養バランスとしてもよいと思います。