見出し画像

AIに仕事を奪われるんですって!

今日は、
「ひとりじゃ~な~いから~」
と歌いながら守ってくれるシンガーソングライター
ではない方の「AI」のお話です。

電影少女(VIDEO GIRL)のお話でもありません。
世代が見えてきますよね。
そうです。私が変なおじさんです。

そんなおじさん(鼻毛の森)の職業は、
自称ではなく、公的機関への届け出と実態で申しますと、

昨日の生放送スタジオにて(ブルーライトカットメガネ使用)
  1. ラジオパーソナリティと司会

  2. 音楽ステージパフォーマンス

  3. そこに必要な、もしくは必要とされる楽曲制作(作詞作曲)

  4. 文章制作(記事、シナリオ、インタビュー、コピーライター)

  5. 付随する写真・動画撮影と編集制作

  6. 若干のイラスト制作

  7. 他、派生したり関連してしまった業務

といったところです。
まさしく、私が変なおじさんです。

と言いますのも、
公共放送で担うラジオパーソナリティ以外、
社会的な評価か怪しいところで、
一部からは未だに
「いい年して、いい加減就職しろ!」という声も聞かれます。

ただ、
フリーランス、自由な働き方なんて言われる時代になりまして、
雑音は概ね軽減されるようになりましたが、

ここにきて「AIに仕事取られるんじゃない?」なんて声が
聞かれるようになりました。

まあ、これは雑音じゃなく、
むしろ聞き耳を立てたい貴重なお声ではあるわけで。

で、実際のところ、今抱えている案件、
特に「取られる」とされるライター業で見てみますと、
2~3割、最悪4割ぐらいは完全消滅するのででしょうねえ。

ただ、消滅しそうな内の半分ぐらいは、
そこそこ埋め合わせ、補填できるのではないかと思っております。

というのも、
「AIに置き換えられそうな業務」なんて、
コロナ禍でとっくに目減りしているんですよね。
自分周辺に限って言えば…ですけども。たぶん。

これだけ様々なノウハウが公開されている時代、
「誰にでもできそうな仕事」は、
どんどん発注元で内製化されていますし、
そういう仕事のおこぼれがあるのはもちろん有難いのですが
単価が低くなりがちので、
条件合わないと年齢的にもリーム―。

20代後半から30代中盤まで、
「やりがい搾取」案件も多かったので、
定型句の「いい経験になるよ!」は、お腹いっぱい。
他に食べさせてください。


考えているふりをしているシンガーソングライティングおじさん

なんで、今できる策は、
AIを正しく学んで、
自分の業務効率化に活用させてもらって、
時間の余裕を作ること。

で、そこでできないことを確実に補填していくことかしら、
なんて思っています。

根本的に人見知りなんで、
機械的なビジネスパートナーなんてむしろ最高じゃないか。

皆さんはどう思います?
よかったらご意見ください。

なければいいです。











この記事が参加している募集

自己紹介

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?