見出し画像

全てを完璧にではなく、悪条件が完璧に揃わないようにすること

私が辿り着いた結論は、これだ。

パニックは、一度経験してしまったら…
悔しいけど、一度あの感覚を知ってしまったら、

完全に消えることはない。

また、いつでも出てやるよと、心が身体が言っている。

なぜか?

私は、知らず知らずのうちに、無理をしてしまうみたいで、自分では全く気付かないうちに、極限まで無理をしてしまうみたいだ。

無理と言っても、私の中の無理だから、他の人から見たら甘えかもしれない。自分でも自分は恵まれてるくせに、って思う。

あるいは、自分はもっとできる人間でありたいのかもしれない。

どちらにしろ、すぐに限界に達してしまう自分を諦めさせたり、上手に休ませたりできていないのだ。

多分…

だから、私にはパニック(心と身体からのSOS)が必要なのかもしれない。

これは神様が与えてくれた、自分の限界を知らせる警報なのかもしれない。

この警報(パニック)が鳴ったら、自分に問い掛ける。

1、身体の不調はないか?(貧血は?)
2、疲労は溜まってないか?(腰痛は?)
3、頭や心を休ませてるか?(ヨガしてる?)

朝日を浴びる
一杯の白湯を飲む
ゆっくりヨガ、ストレッチ
座って食事をする
サジーを飲む(貧血予防)
カフェインは取り過ぎない
考えごとをし過ぎない
寝る前のヨガ、ストレッチ
夜更かししない

これらを、毎日必ずやらないといけないって思うと、辛くなる。

一つでも抜けるとダメだと思うと、こんなの一生続けられないし、続けなければダメになるのかな?って追い詰められてしまう。

だから、私はこう考えた。

全部やらなければならないのではなく、全部やってない状態を作らないようにすること。

何か一つでもやっていれば、その日はクリア。
たった一つのことでも、心が、あるいは身体が最悪になる状態を防いでくれるはずだから。

全部やらなくてもいいって思ったら、不思議と自然に全部できてたりする。

息を吸って吐くように、心や身体が喜ぶことを自然と出来たらいいのにな…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?