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Aタイプのスランプグラフ、直線を軸に変動する?

おはこんばんにちは。ひろです。

今回は  Aタイプ "設定(4)・5・6" のスランプグラフ   についてです。

私の目的は依存症の人、負け続けている人を、少しでも負けを減らさせること。「絶対に勝てるノウハウ」ではありません。なのでこの記事を読んだら絶対勝てるという保証はできません....  理由はスロット(特にAタイプ)は経験値が必要だから。でも勝率を上げる知識をできるだけ伝えようと思います。

Aタイプ(特にハナハナ)はとある直線を軸に出玉が動く特性があるように感じます。まぁあくまで

スランプグラフは"結果"を表示しているもの

というのは頭に置いておいて下さい。

今回はとある直接を軸に変動しているのではないかという説を実際のデータを元に見ていきたいと思います。

見た方が早いと思うので何枚か載せます。黄色の直線は私が挿入したものです。

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これらは推定設定4以上と推測したグラフです。わかりますか?直線から上に出た場合と凹んだ場合はどちらも直線に戻ろうとしています。(特に3枚目と5枚目) この現象は多くのお店で見られます。

ただ直線がどの角度になるのかは早い段階からわかるものではないのでしばらく打たないとわかりません。そしてもちろん設定4・5は設定6ほどずっと出続けるものではないので、"最高差枚数まで"この動きをします。

<最高差枚数> ハナハナ 設定4: 約2500枚〜約3000枚ほど   設定5: 約4、5000枚                               ジャグラー 設定4: 約2000枚   設定5: 3、4000枚

最高差枚数は基本的にこれぐらいかなと思っています。もちろんそれ以上・それ以下の場合もありますし、お店によって変わってくると考えています。

この直線論?(笑)は打ち手に有利で、出過ぎた場合は 凹む、もしくはモジモジする、凹んだ場合は一気に出る、もしくは地道に戻る と予測できるわけです。要は設定4・5は最高差枚数だと思うところまで多少は安心して打てるということです。ただお店やサイトが扱っているデータによって変わってはきますが、極端に角度の付いた直接になることはほぼありません。例えば1000回転で2000枚出たとかになると99%ハマりやモジモジすします。

ただ特に設定4に関してはたまに例外もあり突然凹んで終わったりしますので気をつけてください。そして設定5に関しては大きなハマりが来ても腰を据えて打ち続けても問題ないです。


<お店によってはこのような立ち回りもできます>

私が行くホールはお年寄りや趣味打ちが多くパチスロ生活者が少ないです。「この台出過ぎたからそろそろ凹むだろう」と判断した場合、1回辞めます。そして理想としてはそのハマりは他のお客さんに打ってもらい、そのお客さんが辞めたところを狙って再び打つ。他のお客さんが打った分は得するということです。この立ち回りがうまくいくことは多く、大体75%くらいで成功します。パチスロ生活者や知識がある方以外はハマりに耐えられなくなり辞めてくれます。もし他のお客さんが打って出てしまったら仕方ないなってくらいで諦めます。ギャンブル性のある立ち回りですが、このような立ち回りもあるということを知っておいてください。

みなさんはこの現象をどう思われますか? みなさんのこれからの立ち回りに少しでも役立てていただけたらと思います。

ではまた。


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