花様年華 on Stage: Epilogue Concert in Seoul ユンギコメントを訳してみた
ユンギペンなら、いやユンギペンじゃなくても、多くのARMYが一度は見たことあるのではないかと思う有名なシーン。
ユンギがLiveステージの花道で、客席にいるご両親をみつけて、
ひざまずいて頭を深々と下げ(韓国のお辞儀、クンジョル)、
つっぷし泣いたまま立ち上がれないシーン。
そのユンギに寄り添い、優しく背中に手を当てるジミンちゃん。
花様年華 on Stage: Epilogue Concert in Seoul 2016年5月8日のライブでの出来事。
このソウルコンは日本語字幕のDVDやスカパー等の配信もないので、
ユンギの最後のコメントを、韓国語字幕と英語字幕から頑張って訳してみた。
訳しながら涙がぽろり。
このコメントの後に、ずっと泣くのを我慢してたユンギが、
ご両親を見つけて泣いたのかと思うと、さらに泣けた。
頑張って訳したつもりですが、間違ってたらごめんなさい。
意訳含みます。
愛のあるご家族なんだろうなぁ。
ご両親をがアイドルになるのを反対したのも、もちろんユンギを想ってのことだろう。
2018年のFESTA防弾会食で、ユンギが家族に癒されたと言っていたこの話が好き。
存在自体を認めて、それを言葉にしてきちんと伝えてあげること。
このことが、今までもこれからも、辛い時のユンギを救う。
この”存在自体を認める”ということを、
バンタンはメンバー7人の間でもできているのではないかと思う。家族のように。
ユンギ父のこの言葉も好き。素敵な人だ。
「Skit」に出てくるユンギのお兄さんも素敵。
ユンギやバンタンを信じてのがよくわかる。
ユンギの神戸連投ツイートは2016年1月10日。
”い`つも欲張りで、常に完璧でありたい”
と思っていたユンギにとって、神戸の件は相当辛かっただろう。
それでも
”遠い未来に皆さんと一緒にこの瞬間を振り返ったとき、本当にかっこ良くていい人だった”
と言われることを目標としているユンギにとって、あの読んでいて苦しくなるほどまっすぐなツイートは必要だったんだろう。
ARMYになってからの1年半に、沢山の事を気づかせてもらったり、考える機会を貰ったりしてきたけど、
今回訳したこのコメントもまた、色んなことを考えさせられた。
いつもありがとう。ユンギ。