7月中旬、ふみちゃん(@HumiHumiCo)からTwitterのDMが届いた。
8/16にAgustDのイベントを企画されていて、その一環で”AgustDのコラムを書いて頂けませんか”というお話だった。
こうやって推しのために企画をする事、
実際に行動に移せる事、
私にはできない事だらけ。
心底凄いと思う。
私に声をかけてくれたことが嬉しかった。
せっかくの機会なので、書かせてもらう事にした。
noteにも残しておこうと思います。
上の文章はミクテ『AgustD』の話しかしてないけど、
私がいっっっちばん好きな曲は『D-2』の『People』だ。
大げさではなく、1000回以上聞いていると思う。
イントロの雨粒ような音が聞こえると、
空気が一変する。
空を見上げてしまう。
ユンギの声は、
存在してくれているだけで安心する人の声だ。
”そよ風”から入る歌詞が心地よい。
私は風が好き。
そよ風は、心地よく優しく
一瞬にして幸せな気分にしてくれる。
"どうしてそんなに深刻なの?”
力を抜いたそよ風のような時間に育む感情が、
いざ力を必要とする時に背中を押してくれる。
私はいい人?悪い人?
何度も自分に問いかけた。
ある人にとってはいい人、ある人にとっては悪い人。
全員にとっていい人なんて、いない。
母が若い頃、失敗して落ち込むと、祖父が良く言ってくれたそうだ。
「大丈夫。命までは取られん」と。
AgustDの”それがどうした”も
落ちた時の私を支える大切な言葉。
AgustDの正直で綺麗ごとばかりじゃない歌詞が、人生の応援歌のように聞こえる。
平凡な人生も特別な人生も、
それなりに良いと歌う。
平凡では決してない、バンタンの特別な人生を
自慢するわけでも、悲しむわけでもなく
ただ、受け入れる。
私の平凡は、ユンギには特別。
そんな些細な繋がりでも嬉しい。
平凡な毎日にほんのり淡い色が載る。
『そんな風にいきたって、どうってことない。』
この歌詞は、少しずつ、でも確実に私に浸透している。
私はARMYになったこの2年で、
間違いなく強くなり、
まだまだ弱い自分もひっくるめて
自分を好きになった。
人は変わるんだ。
あなたが、私が、変わったように。
人、People、사람
素敵な曲をありがとう。
デビュー6周年おめでとう。
【おまけ】
●D-2ビハインドVLIVE。
45:30辺りから「Peaple」の話。
ユンギがウイスキー飲みながら、幸せそうに口ずさむのが好き。
●元々、ジミンちゃんのソロ曲様に作ったビートだけど、事務所に却下されたって、クルFMでも言ってた。8:10辺りから。
●2021のFESTA
まさかPeopleやってくれるとは思わなかったから、感喜😭 7:20辺りから