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でししょー嘘予告

偽テオ「チキショぉぉお!! メイド服を脱がされてたまるかぁ!!回し蹴り!!!!」 

ダニエル「さぁ、来なさい! 俺は実は回し蹴りをされたら一回で沈みますよ!!ぐああああ、こんな可愛らしい弟子にこの ザ・フジミと呼ばれる千本ノック四天王が破られるなんて!」

ネコ魔王「ダニエルがやられたようにゃ」

フェルモ「フフフ、彼は四天王の中でも最弱」

偽ダニ「人間もどきに負けるなんて魔族の中での面汚しですね」

テオドシオ「くらええええええ!!!筋肉マッスル!!」

三人「ぐわあああああ!!!」

テオドシオ「はぁ……はぁ……裏でこそこそしている三馬鹿は倒したぞ……
これで先輩と合流する道が開かれるはず……!」

メイドテオ「よく来たな……待っていたよ、もう一人のオレ」

テオドシオ「こ、ここがゴール地点……感じる、もう一人のオレから漂う魔力を」

メイドテオ「闘う前に言っておく。オレを倒すのに先輩が必要かもしれないと思っているが、別にいなくても倒せる」

テオドシオ「な、なんだって!?」

メイドテオ「そして鏡の中の人質は諸事情で最寄りの街に解放しておいた。
あとはオレを倒すだけだな。くっくっく」

テオドシオ「ㇷ……上等だ。オレも一つ言っておくことがある。先輩しか蘇生魔法使えなかったから、やばいと思っていたがそんなことはなかったぜ(ヘタすりゃ一発で沈む)

メイドテオ「ㇷ。そうか。来い、もう一人のオレ!!」

テオドシオ「うおおおおお行くぞぉおおお!!」

テオドシオの勇気が、彼のメイド服を脱がせることを願って!

次回、彼戦です。

元ネタはソードマスターヤマトでした。色々すみません

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