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ココロに映える、小さな幸せ。

午後の紅茶=アフタヌーン・ティーと言えば、
英国の上流階級の習慣。
金や銀の菓子器に、季節のフルーツや焼き菓子、ショコラや小さなケーキ、スコーン、サンドイッチなどの軽食がならぶ。
ティーポットから、上品な陶器のティーカップに、香り高いこはく色のお茶が注がれ、ゆったりとした時が流れる……。

なあーんてお時間を現在の日本でも、セレブの奥様、お嬢様、旦那様は、お過ごしなのでしょうが……。
私ども、自慢じゃないですけど「花より男子」
(コミック、ドラマで知られる)のヒロインつくし
ちゃんの仲間、庶民(ショミン)でございまーす。
フルーツにケーキにスコーン、サンドイッチって、それって軽食⁉︎じゃなくて、りっぱな食事やん!とツッコミを入れてしまいそう……。
多すぎて食べられない!おやつにお金かけすぎちゃう?なんて勝手なことを思いつつ、職場近くの工場直営の洋菓子店で、お手ごろ価格の
“ふんわりモンブランカップケーキ”1個を購入。
それと、コンビニレジ横のホットドリンクコーナーで待ち構えていらっしゃる、“午後の紅茶”
1本でも、じゅうぶん、くつろいだ気分になれるのです。

とくに、これからのさむーい季節には、あつーいミルクティーが、体もココロもあたたまります。お手軽に、お手ごろの“午後の紅茶”本格的なミルクティーが飲めるって、もしかしてそれだけで、ゼイタクかも……。と、今年の冬ももうすぐ、そこに。
ココロに映える、小さな幸せ。あたたかいミルクティーのおいしい季節がやって来ます。
#紅茶のある風景

自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋