年末ですね。
文春オンライン登録していて、今年もアンケートの告知が来ていて、
出して見ました。

去年の記事。

結果が、
M-1前にこんな記事が出てびっくりしました。

ニューヨーク1位？え？そんなバカな。

といいつつ、私は1位にしているんです。
そりゃあ、ずっと1位だし、、、
しかしみんなも1位とは。思いもしなかった。

今年も提出したアンケートをまんま載せます。（誤字脱字はなおします）
去年は3割ほど文書が採用されていたのですが、今年は1文字も採用されていなかったです。
なので、なんの遠慮もせずに、、。

1位　ニューヨーク
一昨年、昨年、今年と賞レースの常連になって、駆け上がっていく様を見せてくれて、大変うれしく、ファン冥利につきたため。毎回本気で面白さに向き合っており、それを見せない格好良さもあって、毎日テレビで見ることになった今年も、変わらず単独ライブが面白かったことも大きな要因です。

2位　マユリカ
漫才のセンスがすばらしく、人としても二人ともが逆境ばかりのギャグマンガみたいな人生で、ものすごく面白くて大ファンです。今年、M-1準決勝進出をし、やっと認知されはじめていて、漫才も進化しているように感じるので、応援しています。彼らのやっているポッドキャストラジオは聴いているラジオの中でいちばん楽しみにしています。

3位　エレキコミック
単純にずっと面白いから。今年も「発表会」という名の単独ライブはコロナ禍にあって、それに即したような内容ながらも、シュワッと笑いにはじけるような爽やかささえありました。これだけのあふれるほどの才能が評価されてほしいと心から思っています。

4位　見取り図
実際に劇場に見に行ったら、想定以上のとてつもない面白さに圧倒されました。ビジュアルの華やかさや賞レースの常連であること、そのことによって東京のテレビで引っ張りだこになったことを差し引いても、次の千鳥やかまいたちのようにテレビ番組のメインを張るだけの実力があると思います。

5位　海原やすよ・ともこ
見逃し配信アプリによって、関西ローカルを関東から見ることができるようになって、一番楽しみにしているのが彼女たちのレギュラー番組です。すべてチェックしています。決して、上澄みの言葉で意見を言わないこと、優しくも芸に対してストイックなところ、など信頼のおけるおもしろい芸人さんとして、とても尊敬しています。

6位　とろサーモン
漫才が本当におもしろく、毎回全部違うように感じるので、近隣である幕張の劇場に彼らが立つ時は見に行くようにしています。YouTubeも彼らの持ち味であるハラハラするような企画も、ほっこりする企画も全部おもしろくて、楽しみに見ています。数々の暴言や炎上が話題になりますが、それとは裏腹に久保田さんの繊細でやさしくも温かい人柄のファンです。

7位　囲碁将棋
東京の漫才師のなかでとくに切実に売れてほしいからです。二人とも格闘技経験者で背が高くてスタイルがよく華があり、漫才もすさまじく面白く、キャラクターもそれぞれおもしろい。「大宮芸人」として注目されつつありますが、まだまだもっとメジャーになってほしいです。ラジオアプリでの彼らの放送は毎回ずっと面白いです。

以上。

娘にニューヨークが1位になったこと、順位を言ったら
「えー！なにしてんのー！　ていうかその順位なに？」
と言われましたが、心のままに書いただけなのよ。
あと1回くらい今年のまとめをやろうかな。

↓結果。