hanakopon

33歳。ネズミ年生まれ。 好きなことは、旅・音楽・読書・紅茶

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33歳。ネズミ年生まれ。 好きなことは、旅・音楽・読書・紅茶

マガジン

  • ノーマライゼーションとサスティナビリティーを考える。

    33歳。ネズミ年生まれ。生まれは西の国。 旅好き・音楽好き・本好き・紅茶好きな 偏った思考を持つ私が、子を持つ親になり これまでとこれからを含めてさまざまな事柄についてアウトプットするマガジンです。 小さな組織の運営部門で人事や労務、経理・会計、教育、企画運営と携わりながら 社会がどうしたら少しでも良くなるかなー こどもに良い社会を残したいなー と日々ぶつぶつしています。 ノーマライゼーションとサスティナビリティーに関心があり、今後は保育士としての活動を行っていきたいと考えています。 お付き合い頂ければ幸いです。

最近の記事

コラム:奄美バニラエアー論争から「障害者差別解消法」を考える

 6月5日に奄美空港で、格安航空バニラエアが「歩けない人は乗れない」として、下半身不随の男性が車椅子に乗った状態で搭乗することを拒否したというニュースがありました。この時その車椅子の男性は、車椅子を降りて腕の力でタラップをよじのぼって搭乗したと報じられています。 ニュース参考:Aviation wire http://www.aviationwire.jp/archives/123021  ハフィントンポスト  http://www.huffingtonpost.jp/

    • 障害者自立支援法から障害者総合支援法まで。

       「官僚とは、政治家とは、お役所とは」のnoteで「障害者自立支援法」に触れました。お恥ずかしいですが、試験勉強以後は障害者に関わる法律の勉強を継続していなかったので、知識が消えかけています。「無知は恥」です。ちょっとおさらいしてみることにしますね!!  小泉政権の2005年に、「障害者自立支援法」が制定されました。内閣での閣議決定後に、反対運動やデモが行われたり、衆議院解散(郵政解散)で一端は廃案となったり、てんやわんやありましたが、結局は2005年の秋に法律制定となり、

    コラム:奄美バニラエアー論争から「障害者差別解消法」を考える

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