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松江の縁結びの神様 どうか良縁を【八重垣神社】

9月25日 カメラガールズのツアーで訪れた【八重垣神社】について少しレポートを書くよ!トップ?の写真は@miyoko_photoさんが撮ってくれたよ!

八重垣神社ってなんぞい

そうだなぁ。いちばん強いイメージはやっぱり「縁占い」だね。硬貨を乗せた和紙がはやく沈めばご縁がはやく訪れる。和紙が自分から近い場所で沈めば近いところでご縁があるとか。

用紙が15分以内に沈めば良縁が早く訪れ、30分以上沈まない場合は縁遠いそう。また、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があるといわれます。
https://rurubu.jp/andmore/article/3697
るるぶ&more

ちなみに自分は15分以内には沈んだ☆、かつかなり近くで沈んでいったよ!近場のだれか!待ってな!笑

椿の秘密

この神社に限らず、この松江の旅では「椿のモチーフ」をよく目にした気がする。逸話や伝説がルーツとされている観光資源になっていることの多い松江。なにかあるのでは?

ここの神社だけの話であれば、伝説が残っている「夫婦椿」が残っていて、良縁や子宝にご利益があると言われてるみたい。

まだ咲いてはなかったけど、咲いたらどんなに綺麗か✨

松江全体でいうと、ここをおさめていた大名、不昧公(ふまいこう)はお茶がかなりお好きな「お茶大名」だったそう。

そんな彼は椿の花を茶花として好んでいたので、松江城にはたくさんの種類の椿が植えられているみたい!

不昧公ゆかりの地だからこそ椿の花とは繋がりがあったんだね。

伝説だけじゃなくて、歴史とも関連しているまさに松江の「市の花」にふさわしい
松江市の市役所のページに詳しいことが!気になる人はチェック☑


八重垣神社に訪れてみて、気になったこととか体験したことを書けてすっきり!椿のお守りとしじみのお守りが気になったなぁ。次行く機会があったら買っちゃおうかな!


では旅行に出かけたら、またそのときに。

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