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⑧子宮内膜増殖症はどこからアプローチ? / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった

タイムウェーバーによる病気の分析 - 病気の最初の発症原因


*タイムウェーバーセッションレポートの続きとなります。

そしてさらに病気の分析としてタイムウェーバーに出てきたのは

「子宮としては良い方向に行きたいのに、病気への心配が大きすぎる」

「なんでこんなことになってしまったんだろう。これから一体どうなってしまうんだろうという気持ちが大きすぎる」

「病院で言われていることを聞いているうちにものすごく心配になってしまっている」

「それらの感情をまず外して!」

と調整項目が新たに出てきます。

そしてタイムウェーバーからの飛ばす頻度を見て「自分でできることがまだ沢山あるってことですよ」と刑部さんから教えてもらい、「今までの教えてもらったものはとりあえず全部やってみよう」と改めて決めた瞬間でした。

そしてタイムウェーバーに必要な調整をしてもらいます。

「これを飛ばした瞬間からもう、ゆうこさんdelightというところに向かってまっすぐに進んでいく道しか残されていない 笑」と刑部さんのユーモア溢れるあたたかい言葉。そして、こう続きます。

「自分の中をdelightにしていく。それが心配に置き換わった時に力が出なくなってしまう。そのことをゆうこさんは忘れてしまっていたかもしれない。でも、それを思い出して欲しいのがゆうこさんの子宮なんです。子宮というのは創造性の源なんです。そしてさっき喉のところで <自分の思いを飲み込む> って出てましたよね?喉には甲状腺という臓器があって。子宮と甲状腺というのはフラクタルなんです。喉にある甲状腺も子宮と同じように筋肉のひらひらがあってハートの形をしているんです。その甲状腺は創造性の臓器なんです。新しい環境、逆境の中、自分の力で道を切り開いていく、という創造性の臓器なんです。道を切り開いて、明るい世界に一緒に行く、そういうための臓器なんです。甲状腺は子宮と同じなんです。内側に秘められて(命を外に生み出すか)いるか、外側に発するか(声を上げる)かの違いなんです。甲状腺はもともとは魚のエラだった。海の中の呼吸は地上とは違う。海の中から地上にあがってきたときにそこは酸素という毒だらけの世界だった。誰も理解してくれない、誰も助けてくれないという世界の中でずっと試行錯誤をしていった個体だけが生き残った。その時にだんだん退化をしていったのが甲状腺。だから驚くと息を飲み込むとか言いますよね。苦しいと息が詰まる、と言います。自分が、<言いたいことを飲み込む>ということで甲状腺に負担をかけるということはすなわち、同じく新しいものを生み出す、創造性の臓器、子宮に負担をかけるということなんです。

だから、子宮は分担しようとしたんです。

本当は伝えたかった、声をあげたかった想いを伝えられない、あげられない。それができなかった時に、甲状腺の「自分の力を発揮できなかった、自分はやれなかった」という苦しみと悲しみを子宮が一緒になって受け止めたんですね。言えなかったこと、伝えられなかったこと、それを子宮が分担したんだということなんですね」

だから、それをちょっと理解してあげて欲しいんです」

涙が止まらない私に刑部さんはさらに進めてくださいます。

「そして今バイブレーションした中で何を最も飛ばさなくてはいけないか?を見ていきましょう。それは・・・自分の本当のパーソナリティ、自分の本当の気持ちや思いを伝えた時に相手に受け入れてもらえないという無意識を解決していく必要があるようです」

「本当はWhole Spiritでいきたいんだ、ということのようなんですね。でも本当はもうそれが能力的に、数字的にはすでにできるところにいる。」

「でも、自分がうまくいかなくて、作りたいものが作れなくて、悲しい、という気持ち この気持ちを外に出せなかった分、身体が分担しましたよ、と出ています。」

「それでも、尚、忘れてはならないのが delightということがゆうこさんの使命なんだ、とうこと。相手の心が本当にぱあっと明るくなる。delight。それは単にhappyとは違うんですよ」

言語学に精通している刑部さんの説明は私の身体中に染み渡り、私の全臓器、全細胞がこの言葉を聞いて、「イエス!!その通り!!」と言ったのを感じました。「happyとかじゃない、私が創造したいのはdelightなんだ!!」と。

「ただたんにhappyではなく、目指していたのはdelightだったんだ、ということなんです。大変な局面だったかもしれない。それでもなお、そこを目指したかったからそうしたんだ、ということなんですよね。身体的には赤でキャパオーバーだったけれども次の世界、delightな世界を見たいを思ったからこそ、子宮がその世界を産み出すためにふんばったわけです」

わたしが言葉にならなかったけれども数年間確かに抱えていたものが次々と言語化され、認知認識が進むことでそこに光があたりすさまじい昇華のプロセスを辿っていることがわかります。この時の私は涙をいっぱいこぼしながら刑部さんの言葉たちに声にならない声で「ほんとそうだと思います」と言うのが精一杯でした。


タイムウェーバーによる病気の分析ー過去生やカルマ

セッションの予約時に刑部さんにリクエストしていたことのひとつに「病気の発生に関する過去生やカルマがあるのであればそれを知り、解消していきたい」というものがありました。

「過去生と先祖は病気の発症によく関わってきます」と刑部さん。

すると興味深いものが出てきました。

まず、父の過去生のカルマを代わって私が引き受けていることがわかりました。

そして私の過去生にタンザニアの王女をやっていた時代があったことがわかってきました。

「その時に後ろからまるでバックライトのように王を助けていた」

「予言をすることで病気を回復させることをやっていた」

「その時に沢山のひとの念を受けちゃったね」

「そこで自分が救いきれなかったひとへの罪悪感が残っているね。だから困っているひとがいるとどうしようもない気持ちになってしまう」

「その時、きれいな水が薬だった」

...納得がいくことが多いです。

私がどうして水に惹かれるか。(アトランティスの頃の過去生にも水は関わってきます)そして、どうして前職でまわりのみんなの苦しさをどうにかしたいと思ってがんばってしまったか。他の人の困っていることを自分の課題にしてしまう癖。代わって解決してあげなきゃとしてしまう癖。

そのあたりの理由が紐解かれたような感じがあり、もういらないものは解消していけるようにタイムウェーバーにサポートしてもらいます。

※セッションの後、バッチフラワーレメディーのウォルナット(くるみ)を飲みました。ウォルナットはあやふやな境界線をしっかりとしたものへ変えてくれそれぞれの課題である、と思える私に導いてくれます。


夢の設定 - Awakening Center

私の夢のひとつにリトリート施設(Awakening Center)を作るというものがあります。目醒めのための宿泊施設。イメージしているのはお花があちこちに咲き乱れていて、妖精が沢山いるような美しい場所。そこにstayすると肉体の波動もあがり、意識も開いていってしまうような場所。目醒めのためのお話会やワークショップが随時開催されており、細胞が歓び、命がもどるような食事があり、Awakeningが進んでいくための一流の各種セラピーがあり、自分が自分を生きる歓びに出会っていくための気づきが得られたり、そのためにエネルギーが変わるような滞在となる場所を作りたいという夢があります。

その夢をタイムウェーバーにかけてみました。フォーカステキストは「意識の覚醒と身体の覚醒ができるリトリート施設をつくります」。

何が必要かを聞いてみると...

「土地選びが大事だね!過去にどんな歴史があったか、(戦争や搾取など)歴史を調べて良いエネルギーの土地を選ぶことがとても大事。土地のエネルギーを借りることが大事。カルミックコネクションがあるような場所は避けてね」

「その土地のSpiritual Path、土地のグリッドがあるので計測してね」

「プロジェクトの仲間を見つける必要があるね」

「全体のマトリックスのイメージをつくって。企画書を作り始めて」

「覚醒するとうことを目的にするのではなく <ミラクルが起こる場所> であるということを目的にするといいいですよ。覚醒は手段であって、ミラクルが起こる場所を産み出す、それがあなたの Life Pathになりますよ。そこに行くとミラクルを起こす場所がすでにある、それがこのプロジェクトの最終目標になりますよ。」

「健康なものを扱うセンターになる。特に排出系を大事にしたものを。クリーンにしていく。意識の覚醒、身体の覚醒がおきることでミラクルが起こせるようになるにはデトックスされるクリーンな状態になっている必要がある。 腎臓、血液、肝臓、子宮、卵巣 ....,これらは今まさにゆうこさんがご経験なさっていることですよね」

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「自分の創造性に価値を見いだせていない時に子宮にエラーが起きてくる。これからビタミンCをとっていくとゆうこさんの副腎が立ち上がってきます。副腎の持っている知性は <未来を指し示す> ひとってどんな時に元気になると思いますか? それはdelightのような深い歓びのような場合は、たとえそれが今は実現していなくても <道が見えた!> と言う時に起きてくるものなんです。その指し示しめすことができるというのはひとつの歓びでもあるんです。でも副腎に負担がかかっているとそれができなくなる。持ち前の直感も受け取れなくなる。ゆうこさんがそうして肝臓、腎臓、副腎、子宮、卵巣がクリーンアップされていくとさらに第7チャクラが開いてくる。そして高い位置でセンタリングして物事を進めていくことができるようになってくる」

タイムウェーバーと刑部さんから繰り返されるメッセージ。

言葉にならない想いで胸がいっぱいになります。

そしてタイムウェーバーはこのAwakening Centerの夢へのお守りとしてインドのバサティ(インド風水)から綺麗な模様を選んでくれました。

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「やりたい、いつかそんな場所を」と思えたのと同時に直感的に「そのプロジェクトのために今の経験は必要になってくる。本来の自分に戻っていくために、自分で起こした大きな出来事が今のこれなんだ」と思えている自分がいました。

こうして何年もの間に蓄積してきたものをぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅと凝縮して体験した数時間。「今はまだ実現していないけれども、道が見えたことで元気になれる」まさにこの通りで。「私にはまだやれることがある。というか、まだ何もやっていない」と顔をあげることができたセッションと、タイムウェーバーと意識を合わせながら、医療〜言語学まで幅広くも深遠な知識と叡智を持ってらっしゃる刑部さんによる翻訳と提案、解放と励ましをいただけたこのご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりながら初めてのセッションは終わっていきました。










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