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チョココロネの誘惑。

3日にいっぺん食べてる。

コロネなのか、
コルネなのか。

頭(?)から食べるのか、
しっぽ(?)から食べるのか。

『どっちを先に食べればいいか、
すっごく迷うんだよねぇ』って、
『らき☆すた』でも言ってた気がするし。

まぁ、とにかく。

いまのいちばんは
ファミマのチョココロネ。

コーヒーとチョココロネを買って
まったりいただいてから
仕事するのが好きだ。

まったり食べられない時は
カバンの中の
いちばん上に、
そっと乗せておいて
(潰れたら目も当てられないから。)
休み時間に食べたり。

チョココロネが無いと
心が千々に乱れたりして。
(うそです。)

しかし、
やはり
無いことはある。

最近は
無いとどうするかというと、
次の3つの選択肢になる。

・チョコづくしコッペ。
・チョコ好きのためのクロワッサン。
・ランチパックのベルギーチョコサンド

…ただのチョコパン好きなだけでは?
と思われるかもしれないけれど、
(いや、実際その通りなのだけれど)
一応買いはするものの
この3つでピンとこない日は、
なんと
帰りにも探して買って食べる。

なんだろう。
なんでこんなにも
チョココロネを求めてしまうの?

とにかく
食感に飢えてる感じになるのだ。

チョコクリームの舌触りと
味の広がり方。
パンのしっとりやわらか歯ざわりと
チョコクリームのバランス。

そういうのに
心のどこかが
捕らえられている。

海外に行くと、
日本のパンを
急に食べたくなる時がある。

お米だって勿論、
いただきたくはなるのだが、
日本のパンを食べたくなることがあるのだ。

日本のパンは
本当に日本でしか食べられない。

ああいうチョココロネの
クリームみたいなものは、
日本にしか無い。

いや、
そういえば、
バンコクの伊勢丹では
たまに食べられる気がするな。。。

でも、なんか違うんだ。
どこが違うって
うまくいえないのだが。

日本のパンとして、
いちばんはじめに思い出すのは、
実はメロンパンなのだけど、
食べたくなるのは
チョココロネなのだ。

思考の不思議。

メロンパンを経由してからの
チョココロネ。

そこから
チョココロネを
なんとなくずっと心に思って
日本に帰ってきたりして。

ファミマを見るだけで
しあわせになったりして。

…なんてことがあったり
なかったりして。。。

要するにいま、
チョココロネの波が来ているのです。
わたしのなかに。

#よしこのはなし

#エッセイ

#ひびのこと

#チョココロネ


しろくまʕ ・ω・ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます!