まじの日記。好きな友達について

今日はサンリオピューロランドに行ってきた。

大好きな友達たちと行ったんだけど、それぞれ忙しいのに、なんと全員集まることができてそれだけですごく嬉しかったというのに
KAWAII KABUKIがめちゃくちゃ良すぎて泣いた。
桃太郎をベースにした話だったんだけど、衣装もいいし演出もワクワクするし、キティが桃太郎なのも泣けたし、鬼側の気持ちの描写などもあり、いやはや泣いてしまったな〜と思って明かりがついたらみんな泣いてた。

周りにいる人達を好きだな〜と思う時に、共通点として
「自分の言葉を話している」というのがある。
世間はこうだから、とか 一般的には、とか
そういう無責任な基準で話さないところが好き。
自分はどう思っているか、ってちゃんと噛み砕いてるところが信頼できるし
そういう人たちが話す言葉は、自分の趣味でない話題でも楽しいんだよな〜。多分その人の言葉への責任や覚悟みたいなものを愛してるから、その人が話している状態だけで嬉しいというか(?)
ぶっちゃけ内容がどんなんでも良くて、
もうずっと君が健やかに過ごしていけますように…という気持ちでその人が話すのを見てる(聞いてるんだけどねちゃんと)

みんな色々自分のことで大変なのに、こうやって時間を作って集まってくれるのってほんと嬉しいよな。
個展前で気持ちがピリつきがちな今だからこそ行ってよかったし会えてよかったなぁ。











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