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誕生日と新たな出会い

10/24は僕の誕生日である
今年も無事に誕生日を迎えられたのはめでたい
この高スパンでnoteを書くのも久しぶりなので書く事が溢れているのも嬉しい
前回過去最高のスキを貰って驚いている。実績無くとも読んでくれる人がいるなんてなんていい世界なのだろう

自分という人間が誕生日を迎えるまでに今回学んだ事は、欲望は解放させるべきだという事である
最近欲望のままに生きることは自分に優しい生活でありながらも、スリルを感じられ生き生き出来ることを覚えてしまった
アズールレーンに出てくるユニコーンというキャラがいるのだが、こんなセリフを言うのである

お兄ちゃんの前で…わがまましてもいい…?甘えてもいい…?ユニコーン…実はそんなにいい子じゃないよ…?それでもいい…?

これは好感度が上限非開放状態でMAXになるというセリフなのだが、要するに自分の全てを曝け出しても愛してくれるかと問うているのである
現状自分に対して同じセリフを言っているのと同じと言っても過言では無い日々が続いている。(自ぼれは流石に…)愛してくれるかいは言い過ぎだが、もっと曝け出していいか?いいよと過ごせて居て幸せ者である。
感情を表に出すことが、全てを曝け出す事に直結する程人に気を使いすぎて生きていたのも悪い気がするが、その割にマジレッサー的発言をしていると人に言われて気づくレベルの鈍感さも持ち合わせているのが、人としての不健全さを醸し出していてそれはそれで好きである。
歌詞に自分の閉じ込めていた感情を写して、次の段階で思い止まらず疑問を口にだ出る様に変化して来ているのが嬉しい
これも全てぼざろが僕の心を解放させたのが全ての始まり(大袈裟な気もするしそうでないかもしれない)

新しい出会い要素どこ?ここ?と思いの皆さまに朗報です
もうすぐその話を始めます
前回のnoteに作詞できる様になっても、作曲出来ないよねと書いていましたが、ピアノを独学でジワジワ練習をしているのですよ
最近の課題曲はアラウンド・ザ・ワールド
生まれたての小鹿レベルで弾けるようになってきてピアノやっぱおもしれぇって再確認している今日この頃、青春コンプレックス弾きてえとなってきたので課題曲を全て終わったら挑戦してみたいんですよね。調べると意外にもピアノ用の楽譜が売ってるのを確認しているので後日買います。いつか弾いてみたを投稿する日を夢見て
それはそれとして、ギターを買ってカッコ良く弾くのもいいよねとぼざろ曲を聴いて思いを馳せてはや数日、現実問題ピアノの弾ける様にならない限り、自分でギターを買う事は無い、早くても1年後とかやろという日々を過ごしていました。

ここからやっと出会いに触れます(始まるまで長い)
ピアノを始めるとき、0で何も知らん状態から始めるのライブ配信するの需要ある?あるかもと思っていたのですが、録画機材を買うのを躊躇して結局やらなかったんですよね
次の機会が合ったらとか考えてもいなかったんですけどその機会来ちゃいました

母親に誕生日に欲しいものがあるかと聞かれ、先程の話から察するでしょうが、ギターが欲しいと言ったんです。でも上記の理由で買わなくていいと言ったのですが、見るだけ見てみようと近くの楽器屋に行く事に、色々なギターあるなー
ぼっちちゃんとけいおん!のポップ貼ってあってわかりやすいなと見ていると店員さんに話しかけられ、買う流れに段々なっていくわけです。少々特殊な家庭環境で育てた事を追い目を感じる親曰く、何かプレゼントを買わないと気が済まないと言うわけです。自分につくづく甘い男よと思いながら、じゃあ初心者セットを買って貰ってもよろしいでしょうかとなりました。ギターについて話を聞くと寒暖差に安いのは弱いよと言われ、初心者セットだとマイハウスの環境だと危ないかもと言われるわけです(何故それを初心者セットとして売ってるのか謎は深まる)それじゃどれが良いのでしょうかと聞くとYAMAHAのこの辺りならと1万ちょっと高いモデルを勧められ、親的にこのギター良いねと見た目で選ばれたギターが個人的にもストライクだったのでそちらでいく事に
かくしてピアノ練習生の身でありながら、プラスギター練習生の二刀流にジョブチェンジしてしまったのです。嘘でしょと言いたい気持ちはわかります。どっちも出来る様になるんか?二頭追ったら事故るのでは?それは僕自身でも思っています。果たして両立出来るのか、どうなってしまうかは乞うご期待
最後に今年の誕生日ケーキで締めさせて頂きます。


柿と紅茶のケーキメイドバイTAKANO


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