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猫の養育費のこと

最近お腹の上からも胎動が分かることがあって、初めてお腹に手を当てて胎動を経験した夫が、感激で涙をボロボロこぼしたのを可愛いなと見つめていたはなねこです。こんにちは。

三匹いる飼い猫のうちの一匹が、夏から体調を崩し便秘や脱水に苦しんでいるのですが、病院での検査の結果、腸管の周囲に数カ所相当に大きい腫瘍ができているとかで、手術も治療も難しく、この後どれくらい生きられるかは体力次第だと言われてしまいました。

三匹の猫たちは、最初の結婚の三年目くらいから飼い始めてもう13-14歳くらいになるのですが、離婚時点で生活環境を変えるのはストレスになるだろうからと、今の家に住み続ける私が引き取って世話をして来ました。これまで特に大きな病気もなくこれまで過ごしてきて、漠然と20歳くらいまでは生きると思っていたのですが、15歳を超えられない子が出てくるのは辛いです。

離婚時の協議事項に、猫の養育費として年間に三万円を振り込むことと、将来病気になった時治療費などは相談の上折半することなどを定めていましたが、元夫は案の定その約束を果たすことはなく、離婚以来一度もお金のことは連絡がありません。

こちらから催促していれば支払うつもりだったなどと言い訳し振り込んできたでしょうが、何も言わないので忘れたフリでもしているのではと思います。離婚理由の一つがこういう金銭面でのルーズさやセコさだったので驚きはしなかったのですし、これできっぱり縁が切れてスッキリできるというものです。

たかだか年間三万円ですが、もしも律儀にお金が振り込まれていたら、今の病状のことや治療計画も連絡しなければいけないし、危篤状態になったときなどに家への出入りを許さなければいけなくなるわけで、つくづく相手がケチでよかったと思います。

今の夫は大の猫好きで、今回の病状の変化に真っ先に気付き、病院には毎度連れて行ってくれるし、病院のお金も黙って払ってくれちゃうし、投薬や糞尿の始末など本当に献身的にやってくれるし、老い先短い猫のことを思っていっしょに涙してくれます。つくづくいい男と再婚できたなぁと幸せをかみしめております。

さて、病気治療中の飼い猫ですが、この先あとどれくらい余命があるかはわかりません。できれば赤ちゃんに会うまでは生きていて欲しいな。あるいは、せめて年明けに産休に入るまで頑張ってもらえれば、私が最期をしっかり見届けられるのですが...


新しく生まれる命と消えていく命に囲まれて、また一日が過ぎていきます。

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はなねこ

東京都調布市在住の40代サラリーウーマンです。27歳から40歳手前まで続いた最初の結婚生活に終止符をうちましたが、42歳で5歳下の男性と再婚、43歳ではじめて子供を産みました。9ヶ月の産休育休を経て仕事に復帰。キャリアや結婚生活、育児のことなど思うことを綴ります。

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