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macのモニター説明書が。

写真を整理していたら、一年ほど前に購入したmac miniとキーボードなど周辺機器の説明書が出てきた(読み込むのが面倒な時や急ぐ時は、スマホの自動翻訳で適当に理解して終わってしまう私😅)。

欧州の電子機器や家電あるあるで、細かい文字が何行も何ページに渡っている取説も、実際に必要な読む場所はほんの一部。例えばこれ。

英語とドイツ語ぐらいしか必要ない…
さらにこっちは全く不要…ポルトガルにラトビア、東はロシアまで網羅してる…

なぜこうなってるかというと、ご想像の通り、欧州は何カ国もあり言語が違うので、電化製品があっちこっちの国へ出荷されるたびに取説を入れ替えるなんて大層な作業はしないのだ。大体網羅できる程度の複数言語を記載して、「要るとこだけ拾って」的な。なんて効率的なんだ(あれ、紙代も込みの製品価格なんだろうか、これ…(こちらは紙全般が高いのである💧))

私はこういうペラい取説はともかく、冊子状になったものは必要なページ以外切り取って捨ててしまうw だってかさばるし。
多くの場合、先頭に英語とドイツ語が来てることが多いので後半全部不要なんだもん。

思い出した、数年前オンラインで買った家の固定電話はスペイン産だったようで(ただの私の選択間違い💧)、先頭がスペイン語、次にポルトガル語(激似!)、そしてイタリア語にフランス語ぐらいしかなかった。全部ラテン系やん!
…うーん、どれもわからん😭

グーグルさんで各ページ訳してみたら、スペイン語→直接日本語 はやっぱり無理があって、なかなか斬新で独創的な日本語になってしまったので、スペイン語→英語 に。
そこからさらに日本語にすればよかったんだけど、電話機の場合はそこそこページ数があって面倒だったので、語学全く堪能ではない私だけど、まぁ大体わかるかな?ぐらいでヨシとした😅

ま、電話機なんてボタンは大体似たような場所だろうとタカを括ったものの、電話機の液晶に表示される言語がスペイン語なので、「まず言語変更をどのボタンでするん?」がわからない
←言葉のわからない電化製品を買ったときはまずココで詰む😢
電話機に至ってはボタンもスペイン語。受話器とメガホンのマークしかわからん💧 当たり前だけどさ、スペイン産なんだから。

とはいえ、スマホのレンズ向けるだけで自動翻訳してくれるなんて、いい時代になったなぁ…なんて思ったのでありました。

(了)





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