今日は愛犬三郎のトリミングの日でした。

前回のトリミングでは、夫が想像する「９ちゃんみたいなカット（YouTube動画〈CJ Channelハスキー犬&トイプードル〉に登場するワンちゃん）が実現しなかったので、今回はYouTubeの動画のひとコマを写メで撮り、夫と確認し、ペットショップへ送ってもらう義母にその画像を託しました。

そして、トリミング後の三郎はこちら。

９ちゃんよりも耳は大きめの仕上がりですが、スッキリとして帰ってきました。なにより目を奪われたのが、首元のバンダナ。

行きつけのお店では、毎回季節に合わせた絵柄のバンダナを付けてくださいます。それが今回は「ひよこ柄」。

この季節になぜ「ひよこ柄」なのかはどうしても分からないのですが、理由はどうであれ、またそのひよこ柄のバンダナを付けた三郎が可愛らしいのです。

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このひよこ柄を見ていたら、娘の保育園時代を思い出しました。保育園入園の際に準備した、ランチョンマットやお弁当袋、お昼寝布団やそれを入れる大きな布袋。それらを作るために生地屋さんにいって、布を探しました。

さまざまな生地の中から選んだのは、可愛らしく、優しい絵柄のもの。

写真のピンクの生地は、布団を入れる大きな袋に使いました。当時、娘は洋服の上下共にピンクで揃えたがったピンク星人だったので、ピンクの生地は欠かせませんでした。

下の黄色のお弁当袋は、プーさんのキャラクターが可愛らしくて、見ているだけでも和んでしまう生地に私が惹かれたものです。高校生になった娘は、今でもたまに、この袋にお弁当を入れて学校に持って行くことがあります。生地が柔らかくコンパクトにまとまり、リュックの隙間に入れやすいみたいです。

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今日は、トリミング後に迎えに行ったときの三郎の姿と、保育園に迎えに行った時の娘の姿が重なりました。迎えに来た私の姿を見て、素直に無邪気に喜んでくれる三郎と娘を思い出しました。

やっぱり素直で無邪気な姿を見ると、気持ちがホッとしますね。

娘や三郎が私に見せてくれた無邪気な愛らしい姿をいつまでも覚えていたいと思います。