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無価値な人生振り返り~~~マネーの猫

2022/03/07本日読んだnote記事、りょーや@最高の対話を探求するもの

午前中の眼科が満員御礼で待ち時間が長く、仕方なくnoteの記事を読むことに。皮肉にも眼科の待合所で集中して読めたことが本日の収穫。
まぁ、短文と言うこともあり、妙に不思議とストーンと心に落ちてくるような感触を得た感覚があったかも。こんな風に、なにかを読んで感じる初めての感覚。

そんな中で、気になる言葉の引用が心ひかれたので、その部分をズバリ引用して、ブログや日記を通じて、そんな風に考えたことがないので共有したいと思います。

特に、経験の思い出を誰かと分かち合うときがそうだ。自分が経験したことを、誰かに話す。その経験をネタにして笑い合い、絆を深め、アドバイスする。すると、そのこと自体が経験になる。
ビル・パーキンス著 児島修 訳『DIE WITH ZERO』

金を払って得られるのは、その経験だけではない。その経験が残りの人生でもたらす喜び、つまり記憶の配当も含まれているのだ。
ビル・パーキンス著 児島修 訳『DIE WITH ZERO』

記憶の配当も含まれる???なんのこっちゃ???
なんでも自信の経験や体験をため込むことなく、新鮮な感情も1000文字くらいに書いた方が時間がないからとか、文章が苦手とか、ため込むのじゃなく、例えば、好きな学生にバイト代払ってでも文章化することは意味があることだから、そんな方に向け訴求する内容だと思った。
ライター引き受けますの記事で、こんな記事を読むのも初めてということもあって、面白いなって感じて、興味が湧いた。
時間があって、へたくそなりの駄文でもいいと思う私には無用なのだけれど、考え方によっては余裕があれば、彼と対話を重ねてライティングしてもらうのってありですよね。身銭を切ってでも、応援したいと思える人を相棒として、習慣化して文章を書いてもらう。
対話が嫌いじゃなきゃ、楽ちん自叙伝作成も良いかも。

ブログとか、Web制作の中で外注とか目にしたり聞くけど、自信の中では考えたこともなかったけど、依頼を考えている方には役だつとのでは。
勝手に紹介しちゃおう!
彼の名は、久高諒也!経営者やプロコーチ、上場企業の役員など中心に80本以上の記事を書くライターで、2021/11事業拡大の為にクラウドファンディングで目標額を150万円達成して、対話と執筆を事業化している。
そして、ライターを3人育ててることからも信頼性が得られそう。

なんで、こんなライター業を事業化にこだわっているのか、彼がここに至るまでの背景、過去の記事に触れた時、強い衝撃を感じた!本当なのかと疑ってしまうけど、こんな格差が生まれていることが、この日本にあるなんて私は初めて知った。

『新・日本の階級社会』の中で「アンダークラス」と位置付けられる家庭で僕は育ちました。この一文が彼の過去記事を読みたいと思わせた。

彼の衝撃的な歴史

この記事に関して、人それぞれの感じ方や、思いもあったとしても、
誰でもそれなりの行動を起こしながら乗り越えて、少しずつでも豊かになるはずと感が普通だと思うのだが、
田舎暮らしの、ある意味閉ざされた環境の中では、仕事の量や質といった面でも、働けど中々豊かになれない環境もあったり、一度転落した人生環境?
から脱出できないジレンマがあるのかもしれない。

私自身も結構貧乏な家庭環境だったけれど、大学へは行けなかった。高校も行ってない!(^^♪勉強が大嫌い、行く頭もなかった~~~(^^♪)これが本当のところ!けれど、
中卒で、当時、1960年代は学歴社会と言われるようなぁ時代で、肩身の狭い息苦しさを感じながらも、製造業関連の工場や、見習い職にありつくことはできて、彼の歴史に比べたら、比べられるもんじゃないけど、それでも私も66年生きてこれたことは、それなりに恵まれた方だったのかと思う。
そんな過去を振り返ると、本当に世代を超えて話せる、気軽に話せる環境はなかった。今の時代だからこそ世代を超えて対話できることで、自信の人生を文章化して豊かに質を高めることで、記憶に配当が積まれるのかもしれない。まとまりがないけど、生きたライターの今後の活動に注目していきたい。

戦争が早く終息しますように!

彼のTwitterからもライターの依頼ができる


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